はてなの毎日

日々の思いを、思うまま

何の工事か

 

 南町田駅のホームで作業員の皆さんが並んで何やら一斉にポーズをとっていました。向こう側にはビデオカメラがあってこの様子を撮影していました。何の作業なのでしょうか。

 思うに現在建設中の跨線橋の工事に関連する作業と見ました。現在は田園都市線によって南北に分断されているのですが、ここに自由連絡通路を造り、その途中に改札口を設ける計画があります。恐らくそのための柱を立てた際の視認性の確認なのではないでしょうか。電車がホームに入線したタイミングでこの作業が行われているのがそれと思った理由です。

 運行を止めることなく工事を進めることは工夫と苦労とが必要です。

今朝の精進湖

 

 いまは晴れている精進湖です。すでに湖上の船には釣り人の姿があります。一列に並んでいるのは船を泊めるための綱が渡してあるからのようです。

 今日は昼過ぎにここを発つのですが、あとから追いかけてくる台風の嵐が心配です。思い出と重い荷物が吹き飛ばされませんように。

今年も精進湖での富士山

 毎年この時期は精進湖に訪れます。毎年同じ日なのでみる風景も同じようなものですが、富士山は天候の影響で見え方が大きく変わります。今日は九州付近をゆっくりと進む台風の影響もあって大気が不安定なのか、複雑な形の雲が生まれては消えています。日曜のせいもあって多くの釣り客も船を並べています。

 やるべきことをしっかりやっておきたいと思います。

悲観論を打ち破りたい

 少子高齢社会を刻々と深刻化している我が国には未来はないのか。今日の様々な予測ではかなり厳しい現実が待ち受けています。それは小手先の何かを変えてもどうしようもないくらいの程度になっています。それが隕石の衝突とか、地球の温暖化とかという発生の可能性が少ないか緩やかなものとは異なり、確実にそして少しずつ堆積していくのですから困ったものです。

 そして何よりもやっかいなのが自分がその高齢者になることが確定していることです。このままだと自分が若い世代の負担になってしまうという何とも言えない苦い味わいが心をざらつかせるのです。

 まずは自立できる見通しを立てなくてはならない。公共福祉のお世話になる期限をできるだけ遅くすること。そして、生産人口であり続けることが何よりも大切です。そのためには何ができるでしょうか。10年ほど前ならば考えられなかった肉体的変化に私は直面しています。疲労のしやすさ、頭脳の回転の低下、何よりも集中力の減退はいたい。また筋肉の衰えがもたらす様々な問題もあります。いつまでも現役で働くという理想論が、心身の衰えという現実に直面して揺らいでいるのは事実です。

 長く現役でいるためには年令に応じた戦い方があるということにいまようやく気づいています。10年前と同じことがいまできなくなっていることからして、10年後にいまと同じことができる保証はまったくありません。でも、それぞれの年齢層でできることはきっとあるはず。それをいま積極的に見つけ、すぐに試していかなくてはならないと思っているのです。

 高齢社会は日本の終焉という悲観論を打ち破りたい。その運動はまず己から実現していくしかありません。

まるで梅雨


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 日本を遠巻きにする台風の影響でこのところ梅雨のような空が続いています。今朝も雲に覆われており、この時期の趣とは全く異なります。

 過去に同様の進路をとった台風との比較もなされ始めました。今回は列島に達しても速度の上がり方が遅く、長い期間に被害が出ることが懸念されています。

 ニュースでは既に暴風に晒されている映像も報じられています。特に九州地方はまだ先の水害の手当てもできていないので心配な状態だといいます。どうかこれ以上の災害が起きないように祈るばかりです。

前ぶれが長い台風

 台風5号は長い迷走の末に西日本に接近しているとのことです。同じような進路の台風は過去にもありましたが、他の台風が次々に発生しては消えていった中で生命を保ち続ける今回のような例は珍しいのではないでしょうか。

 このため関東地方は梅雨のような日が続いています。猛暑よりはましですがやはりすっきりしません。日照時間が関係する農作物は大丈夫なのでしょうか。

 実は台風接近の期間が外出の時とまともに重なっており、影響を懸念しているのです。何事もありませんように。

車検

 かなり古い車に乗り続けている結果、車検の時にはいろいろな項目を付け足されます。あれこれつけているうちに立派なパソコンが買えるくらいの値段になってしまいました。そのお陰でこれまで故障することなく過ごしてきたのですから仕方ありません。

 ただ、もうここまでくると意地もあります。これで最後の車検になると思いますが。