はてなの毎日

日々の思いを、思うまま

日記・コラム・つぶやき

抵抗として

書架に入りきれなくなって処分される本があります。ひそかに処分されます。利用頻度が低いという理由で恐らく燃やされます。形あるものは終には消えるのは無常の定めですが、せめてもの供養にということで読んでみることにしました。 別のブログに感想を書い…

目元美人

マスクをする生活が長引くと化粧の仕方も変わって来るのでしょうか。目元の化粧法が発達した気がします。そういえばコロナ禍がはじまる前からマスクをして目元だけでいろいろな人に化けてしまう芸人がいました。いまから思えば時代の先取りをしていたことに…

イルカ

イルカショーを見ました。カマイルカのキレのある動きは魅力的でした。野性の場面ではどう動くのか、何をして生きているのか気になります。

梅雨明け間近

予報を見る限りでは梅雨明け間近なようです。マスクをしていても夏は楽しまなくては。

日頃の練習

どんなに才能がなくても練習を継続すればなんとか人並み以上の成果は残せるといいます。至言と言うべきでしょう。達人とは練習を欠かさない人と言うことができるかもしれません。

ワクチン接種の案内

ようやくワクチン接種の案内が届きました。とは言っても実際の接種はまだ先になりそうです。少しずつ前進していることは確かです。

過労

東京都知事が過労による休業を発表しました。オリンピックを控えて多忙な毎日なのでしょう。 知事に限らず過労気味に人は多いようです。不規則な生活とこの季節独特の倦怠感が相互作用してしまうのかもしれません。 いい意味で手抜きをしていこうと考えてい…

夏至を越えれば

昨日が夏至でした。ということはこれからはまた昼の長さが減っていくという訳です。梅雨明け後の猛暑があるのでこの実感は持ちにくいですが、確実な季節の循環があります。毎日をどう過ごすのか。考えて見るきっかけにしたいと思います。

教材としてのICT

名古屋で児童や生徒のプライバシーが保全されないという理由でタブレット端末の仕様を停止する旨のニュースが流れました。一見まともな処置に見えますが、実は大きな間違いです。 個人の端末の操作履歴を国家や企業が集めることには問題があります。実際すで…

薔薇一句

懐かしき人の名の付く薔薇かな 今週のお題「575」

雑草

雑草とは人間の価値観による命名です。それぞれの植物は自分の種を絶やさぬように必死で生きているだけです。そのために少しでも広い面積の葉を陽光に向け、虫媒花は虫を呼び寄せるのに懸命になっているのです。 今頃の野原はそれが直接感じられます。よくも…

五月晴れ

関東の入梅はまだだか、今日はいわゆる五月晴れの一日となりました。晴れはしましたが湿度が高いために快適さは言えません。梅雨の晴れ間を五月晴れというとは知りながら、新旧の暦法に翻弄される五月晴れを今年は素直に使えそうです。

風雨強い日

雨風の強い一日でした。特に午後はかなり強い風が吹き、驚きました。梅雨入りしたかのよう見える関東ですがまだ発表はないようです。これは手続き上の問題であり、実際には雨季に入ったといえます。 雨の日は読書というのが定番です。最近は電子書籍ばかり読…

中毒

おそらく私もネット中毒患者の一人だと思います。最近はすぐにPCやスマホの画面を見てしまうし、一度見るとしばらくそのままになることも多い。今のようにブログを書いたり仕事に関する入力をする時間もありますが、それよりはるかに多くニュースや動画サイ…

忙しさに

忙しさに押しつぶされそうになっています。いまはとにかく一日を凌ぐのが精一杯です。私にとってはどこに重点を置けばいいのかを悩んでいるのです。

やり直し

あの時に戻ってやり直したいという思いはおそらく多くの人が持つ後悔のかたちでしょう。私自身そういう思いはたくさんあります。しかし、所詮人は時間をさかのぼることはできません。そうした妄想も現実の中で次第に諦めていきます。 ただ、創作の世界ではこ…

感動的な話

感動に飢えている気がします。毎日が単純でさらに制限が多いとなれば時間にアクセントなりストーリーなり、何らかのあやをつけたくなるものです。芸術にそれを求めるのは健全だと思います。ただ、日常の生活から感動を求めたくなる欲求があるのです。

日焼け

昨日とはうって変わって初夏の日差しに恵まれました。外で行う行事に半日参加したために日焼けをしてしまったようです。このような時期に日焼けすることには少々のためらいを感じますが、予防策はとっておりなにも問題はありませんでした。

初夏の気配

今日は気温が上がり、初夏の気配が横溢していました。時折吹くやや強めの風が、若葉を広げている欅の木を揺らしていました。 一時的な暑さとは聞きましたが、これからは半袖の方が似合う季節がくることを体感する一日になりました。

下落

株式市場はこのところ急落しています。小遣いがみるみる減っていくことに少々焦りを感じています。ここは無策の計でいくしかありません。もともと小額なのですが、やはり減るのは悲しいものだと痛感しています。

可能性

可能性という言葉はプラスの意味を込めて使うことが多いです。実は中性の言葉なのに。すでに思いが込められているのでしょう。

隣の駅

出張で隣の駅にいく事情がありました。降りてみたのは実は初めてでしたが意外に大きな商店街が広がっていることを知りました。大きなデパートやスーパーではないのですが、個人商店がかなりの範囲に並んでいたのです。 日常生活が自分の知っている範囲の中だ…

多忙

相変わらず多忙な一日でした。やりたいことができないジレンマがあります。ただ、考えようによっては余計なことを考えなくてもいいのかもしれません。いろいろと中途半端に終わって達成感が得られないのは問題ですが、

感染者がまた増えてきた

コロナウイルス感染者がこのところまた増えてきました。大阪の発表する数は脅威的で、その原因が知りたいところです。東京の感染者も調査の仕方次第ではもっと多いのではと言われており、真実が知りたいところです。 ワクチンの摂取の実績はまだ少ないらしく…

美術館でメモを取る人

美術館でメモを取る人がいます。鉛筆を使って展示リストに書き込むのは鑑賞スタイルとして以前からありました。私もよくやることです。特に注目した作品に対して何がいいのかを簡単にメモするのです。 最近、これをする人が増えている気がします。中には手帳…

余裕なし

心に余裕がないと新しいことに挑む勇気がわきません。どうしてなのか。恐らくかなりの度合いで私は情で行動しているのです。気持ちが乗らないとできない。だから、気持ちを作るしかありません。

故障

朝の通勤電車が突然止まってしまいました。車輌の不具合が原因とかでもう30分以上立ち往生しています。鉄道を利用する以上宿命ですが当たり前がなくなったときの対応はいつも考えておかなければならない。そんな教訓です。

別の町

別の町で暮らしていることを想定します。別の町の朝はどうなのだろう。何を食べるのだろう。どこに通うのだろう。何に喜び、何を悔しく思うのだろう。 恐らく少しずつ、しかし確実に何かが違っていて、それが私の生活を変えているはずです。そう考えることで…

リアルでないと伝わらないもの

いろいろなことがリモート化されていく中で、リアルでないと伝わらない何かを考えることが必要になっています。おそらく、それは様々な場面であるし、種類・内容ともに多岐にわたっているはずです。それを意識しておくことが大事でしょう。

つぎに進みます

年度終わりで一つの仕事を終えました。私にとってはあまり向かなかった仕事でしたがとにかく終了までこぎつけられたことは満足すべきでしょう。周囲の方々には迷惑をかけましたが、おそらくそれなりにいいこともあったはず。などと自分勝手な言い訳を考えて…