はてなの毎日

日々の思いを、思うまま

日記・コラム・つぶやき

肉筆原稿

昨日、鎌倉文学館で特別展の三島由紀夫をはじめ、いろいろな作家の肉筆原稿が展示されているのをました。筆記用具や字の書体、丁寧さなど様々であり、とても興味深いものでした。 恐らく今多くの作家はコンピュータで小説を書いているだと思います。するとこ…

初夏の陽気

西日本では初夏の陽気になるという予報が出てきます。関東もよく晴れています。この時期になると何ともけだるく、体調がすぐれなくなることがあります。おそらく季節の変わり目に身体がギアチェンジをしているのだと思うのですが、ちょっとした疲労感倦怠感…

浦島太郎

授業で御伽草子の浦島太郎を扱うことになり、浦島太郎の話をどのくらい知っているか中学生に質問してみました。だいたいの生徒は大筋で答えられたのですが、よく分からないという人も多数いました。どうやら知っているのは当たり前とは言えないようです。 桃…

感性を磨く

効率化や生産性を追求される毎日を過ごしていると、大切なことを切り捨ててしまってき気がしてなりません。今度は働き方の改革という名の下、労働と私生活が対極にあるもののように考える人が増えています。働き甲斐を失った人材は収入のために自分の時間を…

助け合い

少子高齢化による人口減少でこの国の様々な側面での縮小は避けられない事実になっています。持続可能性の基準を現在におけば、その数値は極めて小さなものになってしまいます。しかし、少し先の未来に基準を置けばむしろ理想に近づいているのかもしれません…

寒暖差激しく

今日は最高気温が20度を超えるようです。日較差も大きく体調管理に要注意です。花粉症対策もいるのかもしれません。夜中に鼻水が出るようで大鼾でうるさいと家族に言われてしまいました。いろいろある4月。ここで体調を崩してはいられません。

土曜出勤

今年度から土曜日にも授業が行われるようになりました。その結果、土曜出勤が恒例となりました。 土曜の通勤電車はやはり様子が異なり、空いています。スーツ姿の割合も少なく緊張感もかなり違う。土曜ならでは風景です。私の住む地域は人口密集地で電車の混…

誤字

国語の教員だからかもしれないですが、誤字を見つけるのは少しだけ他の人より速いかもしれません。もっとも中学生の作文の添削をしていると、あまりにも間違いが多くてゲシュタルト崩壊がおきることもあります。 問題だと思うのはいわゆるネットニュースに誤…

平成最後の冬将軍

今日は季節外れの寒気が南下し大変気温が下がっています。東京の最高気温は9度の予想です。ただそれは夕刻になってからということで日中は6度くらいまでしか上がらないとか。 この現象を平成最後の寒波と表現した人がいるとか。平成最後が言えるのもあと20日…

プログラム

コンピュータによるプログラミングが学校教育の場にも推奨されています。かつては一部の専門家の独占物だった感がありましたが、小学生がその入口に立つ時代になっているのです。 私はエクセルのマクロを書くことに関心を持ったこともありますが、せいぜい関…

統一地方選挙

統一地方選の今日、私の居住地域はその対象ではないので穏やかな朝です。職場のある地域は知事、県議、市議の選挙が同時に行われており、駅近くには大きなポスター掲示板が立てられていました。 同時に選挙を行うことは市民にとっては手間が少なくていいので…

春らしく

昨日からは気温も上がり春の陽気になりました。コートは片付けることになります。春眠暁を覚えずとはいいますが、気温変動が激しいこの頃は昼下がりでも眠くなります。 やるべきことは沢山あっても睡魔が来たりて笛を吹く。おまけに花粉症対策薬の副作用が追…

万葉由来は日本独自という意味ではない

元号の由来が万葉集であると発表されたことから、日本の右傾化を懸念する海外の声や国粋主義的な発言があると報じられています。ただそれはごく一部の意見であり、そもそも大きな勘違いの産物です。 元号という制度自体が古代中国の制度を導入したものであり…

血圧

血圧が高い状況が続いていることに少しずつ危機感を覚えるようになっています。生活習慣に原因があるのは確かなので自ら変えていくしかない。分かっているのですが抜け出せない何かがあります。 やるべきことをやっておかなくては後悔します。また、他人に面…

天平2年梅花の宴

新元号の令和は万葉集を典拠とするとの発表がありました。とはいえ和歌ではなく、題詞からの引用です。天平2年(730)の正月に大宰府で行われた大宰帥大伴旅人を主人とするいわゆる梅花の宴の歌の序文にあたる部分なのです。 万葉時代は大陸文化を積極的…

空白の一日

年度末が日曜日になり、今日は何もしないことを目標とする空白の一日にしたいと思っています。しかし、すでにあれこれと考え始めやらなくてもいいことまで始めている。貧乏暇なし。暇を作れないから貧乏なのだと改めて思うのです。 桜でも見に行きますか。

節目

来週からは新学期です。今年は元号が変わり、新元号が4月1日に発表されるとのことで特別の一日になりそうです。 教員の世界では年度変わりは特別な意味を持っています。新学年への対応、職場環境の変化、同僚の転勤、退職、新しいメンバーの参加などいろいろ…

管理職の性的平等

私の職場は女性の方が多く、トップも女性です。それ以外の管理職では男が多数です。ただ管理職の女性は意欲的で優秀です。このような職場は日本では少数で国際的にみても男優位な社会だと言われています。 組織的構造的な改革が焦眉の急となっている我が国の…

東京急行電鉄

まもなく東京急行電鉄という名が消滅するそうです。「東急」という名は定着しているために混乱はなさそうです。むしろ東京急行の名の方を知らない人が多いのかもしれません。ただちょっと残念な気もします。 そういえば京王もかつては京王帝都鉄道と呼ばれて…

元号という意識的節目

まもなく平成が終わることから、物事を一区切りしようという思潮が見られます。また、ここ約30年の歳月を一般化して昭和のそれと比較したり、平成らしさを言語化することも流行りです。 戦争はなかったけれども飛躍もなく、むしろ衰退の始まりを予感させる時…

寒暖差

おとといまでは初夏の陽気、昨日は数か月戻った寒さで今朝は氷点近くの気温です。このあと14度くらいまで上昇するというのですから寒暖差が激しい。 先日日比谷公園に行きました。公園の桜はすでに開花しており月光に照らされた夜桜を楽しむことができました…

切実さ

死の問題を考えるときに大きく左右するのが切実さです。死を一般論で語るのと自身の死や家族などの関係の深い者の死とでは考え方が変わる。同じ枠組では語られません。 一般論としての死を語るときにこのことを忘れてはならないと思うのです。ただ、実際には…

教員の卒業

私のような仕事をしていると卒業式は年中行事の一つになってしまいます。多くの方々にとって例えば高校の卒業式は一生に一回であり、その思い出は大切なもの(あるいは苦いもの)になっているはずです。教員をやるとそれが毎年のことになり、卒業式をいかに…

らしさ

過去の経験で得られた一種の典型例を基準にして私たちは物事を考えます。始めは目印のようなものですが、次第にそれが規範になり、逸脱すべからざるものと考えられるようになります。 「らしい」という形容詞をつくる言葉はこの意味で用いられます。この男ら…

担任制

学級担任がクラスに一人というのが当たり前になっている現状です。これはいい面があります。担任は自分のクラスの生徒に対して強い責任を持てることはそのもっとも大なるものです。ただ40名前後の生徒を一人で受け持つのにはやはり無理もあります。相性もあ…

振り返り

年度末を迎えて振り返りを求めたり、求められたりするのが私の職業の慣例です。もちろん反省することは大切であり、それなしには前進ができない。でも、あまりにも反省ばかりでもうまくいきません。せっかく伸びてきたやる気までもリセットしてしまう可能性…

牛の電車

こどもの国線にホルスタインのような牛柄の電車が走っています。内装も牧場のような塗装が施されています。 こどもの国は体験型の施設を含む公園です。こどものころ遠足といえばこどもの国か二子玉川園でした。後者はいまはなく、あの頃からの時間の経過を考…

今こそ別れ目

仰げば尊しは卒業式の定番歌曲ですが、文語の歌詞が理解しにくくなっているせいなのか次第に歌われなくなっているようです。それでも保守性の強い式典ゆえ、歌い継いでいる学校も多い。大切なのは心を込めて歌うことです。 そのためには歌詞の意味が理解され…

働き方と生きがい

働き方に対する政治の介入は確かに必要なことだと考えられます。違法な過剰労働は社会的問題であり、この種の議論で使われる生産性という観点でもマイナスであると言われています。その事実を踏まえながらも単純な労働時間短縮という形式的手段にならないか…

パーソナルディスタンス

心の縄張りとでも言えるようなパーソナルスペースがあるのは経験的に理解できます。人によってその距離は変わり、また同じ人物でも時と場合によって伸縮します。実はその時々のパーソナルスペース同士の最適な距離があり、それを感じ取れる能力が必要だと感…