年度始め
新年度の幕開きは震災の影響がいつまで続くのか分からないまま迎えてしまいました。教員である私がいまできるのはしっかりとした授業をすること。そしてその中で、生徒諸君に不透明な将来にも力強く生きるための精神と技術を身につけさせることです。といっても、私には特殊な能力はないので、せめて学ぶことの意義や大切さを伝えたいと思います。
3月でお止めになった先輩方との別れもありました。たいしたお別れの言葉も申し上げられない自分の未熟を痛感しています。
これからもご活躍ください。そして、ご指導よろしくお願い致します。