はてなの毎日

日々の思いを、思うまま

深夜の電車

 昨夜は帰るのが遅くなりました。最寄り駅にたどり着いたのは、わずかに次の日、すなわち今日になっていました。そんな時間なのに車内は混んでいて、しかも様々な理由で疲れている人が集まっていました。
 私は運よく座れたのですが、前に立った若い女性はつり革を持ちながらもくずおれそうでした。席を譲ろうかと迷っているうちに、隣の席が開いたので、肩を叩いて空席を知らせました。その後、私の右肩が彼女の枕になったのは言うまでもありません。