2013-03-15 区切り 日記・コラム・つぶやき 我が国の教育界にとって3月は区切りの時です。本来、時間はただ流れるばかりでどこで区切りをつけるのかはあくまで恣意的なことなのですが、生まれて以来の慣習となると、様々な必然性を考えたくなるものです。世界の多数がとる9月入学制度への変更を拒むものではありませんが、身についた感覚を修正するには相応の時間と割りきりとが必要になります。