二月、変化のために

  今日から二月。我が国にとっては一番寒い季節でありながら、入試や来年度の人事など様々なことが決まる月でもあります。教員などをしているとこの感覚が生々しく感じられるのです。

  私は試験を受けることはないのですが、いまの生活がこのまま続く訳ではないので、次の段階への準備をしなければならないといつも感じています。そのために必要な技能と方法論の獲得を急がなくてはなりません。

  変化をもたらすためには、相応の切迫感と現状からの脱皮の儀式が必要だと感じています。今月はその整理を始めてみようと考えています。このブログを書き続けるのも、自分の変化を記録せんがためという目的もあるのです。