はてなの毎日

日々の思いを、思うまま

圧倒的な嵐

  昨夜は強い低気圧のもたらした雨のためにかなり大きな音がしていました。今朝まで続いたため、職場の開始時刻が繰り下げられました。かなりの雨量だったので適切な判断と思います。
  文屋康秀の「吹くからに秋の草木のしほるればむべ山風を嵐といふらむ」は余裕のある言葉遊びの趣きがありますが、本当の嵐は有無を言わせぬ圧倒的な脅威です。最近、天災が続いています。次は自分の番かもしれないと考えてしまうのは私だけでしょうか。