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教育用タブレット

 教育現場にタブレットを持ち込むことには個人的には抵抗はなくなりつつあります。ただし、教材として使うにはまだ未完成であり、現状では使わなくてもいいという意見です。今回はハードとしての課題を考えます。

 まず、画面の大きさと解像度の問題があります。子どもに持たせる機械ですから小さくても構わないというのは間違いです。むしろできれば紙のノートを広げた面積以上が望ましい。あくまでも作業をするためのタブレットでなくては意味がありません。そこにスタイラスペンなどで入力しても解読可能な解像度も欠かせません。理想をいえばかつてソニーが出していた折りたたみ可能なものがあれば、鞄にも入れやすくなります。耐久性の問題が克服されなくてはなりませんが。

 次に堅牢性とバッテリーの持久力の問題があります。生徒は機材を机から落としてしまうことがあります。多少の衝撃に耐える構造は必須条件です。電源確保も教室では大問題であり、少なくとも生徒の滞在時間以上の電池の持ちはあってほしい。また汎用性の高いアダプター、もしくはQiのような配線不要の給電システムがあればなおよいと思います。

 現在ではiPadAndroidで動く有名なブランドのタブレットが導入される事例が多いようです。ただし、教育用に特化したものはまだ満足いくものが出ていないようです。このあたりに現場は注目しています。

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