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悲観論を打ち破りたい

 少子高齢社会を刻々と深刻化している我が国には未来はないのか。今日の様々な予測ではかなり厳しい現実が待ち受けています。それは小手先の何かを変えてもどうしようもないくらいの程度になっています。それが隕石の衝突とか、地球の温暖化とかという発生の可能性が少ないか緩やかなものとは異なり、確実にそして少しずつ堆積していくのですから困ったものです。

 そして何よりもやっかいなのが自分がその高齢者になることが確定していることです。このままだと自分が若い世代の負担になってしまうという何とも言えない苦い味わいが心をざらつかせるのです。

 まずは自立できる見通しを立てなくてはならない。公共福祉のお世話になる期限をできるだけ遅くすること。そして、生産人口であり続けることが何よりも大切です。そのためには何ができるでしょうか。10年ほど前ならば考えられなかった肉体的変化に私は直面しています。疲労のしやすさ、頭脳の回転の低下、何よりも集中力の減退はいたい。また筋肉の衰えがもたらす様々な問題もあります。いつまでも現役で働くという理想論が、心身の衰えという現実に直面して揺らいでいるのは事実です。

 長く現役でいるためには年令に応じた戦い方があるということにいまようやく気づいています。10年前と同じことがいまできなくなっていることからして、10年後にいまと同じことができる保証はまったくありません。でも、それぞれの年齢層でできることはきっとあるはず。それをいま積極的に見つけ、すぐに試していかなくてはならないと思っているのです。

 高齢社会は日本の終焉という悲観論を打ち破りたい。その運動はまず己から実現していくしかありません。

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