はてなの毎日

日々の思いを、思うまま

子どもと遊ぶ

 近くの公園に行ったら小学2年生くらいの男の子たちが一緒に遊ぼうと言って駆け寄ってきました。拒む暇も与えないような迫力があったのでおじさんと小学生の遊びが始まりました。フリスビーのような円盤を投げる遊びやキャッチボールなどで30分くらい走りまわりました。

 教員の私でも小学生のあっさりとして情熱的な人間関係は新鮮です。出会って1分以内で心を開ける開放的で寛容な人間関係をどうして大人は実行できないのか。そんな反省さえしてしまいました。

 少年たちの心の中には私の存在は恐らく残らないでしょうが、私にとってはここ数十年の曇りを晴らす出来事でした。