はてなの毎日

日々の思いを、思うまま

絵を描く

 最近は下手な絵を描いています。たくさん描けば上達するのかと考え、それに賭けて描き続けています。このブログのようにデジタルで書くのは楽ですし、保存もできます。しかし、いちいち物質にしていくことの意味も大切だと私は感じているのです。

 それにしてもあまりにも下手な絵には我ながら苦笑するばかり、いや次の一枚こそはとさらに駄作を量産していくのです。それがでも今の私にとっては何よりも大切かもしれない。効率とか他人に合わせるとか、そういうものにすっかり疲れているのかもしれないのです。

 見せられるものができたら、このブログでも公開したい。でもその時はなかなか来そうもありません。

一回きりではなく

 何かをやる際に機会の拡大はとても大事だと思います。一回しかチャレンジできないのでは本当の力は測れない。何度でも挑戦出来て、納得できる審査が行われるのならば、好人材は必ず現れるでしょう。過去数年間の成功か失敗でその人の人格が判断されてしまう現在のあり方は間違っている。そう確信します。何回でも挑戦できる。ただし、本物でないと採用しない。そんな時代になるのでしょう。

何がいいか

 何がいいかといえばそれは考えられるということだろうと思います。私はまるでダメな人生をおくっていますが、それでもどうしたらいいのだろうと考えることは続けています。一向に答えは出ないのですが、それでも考え続けているのはいいことなのではなだろうか。そう思うのです。

 私の唯一の長所は常に考え続けること、そして未来には素晴らしい何かがあるのではないかと、根拠なしに無責任に思えることではないかと考えています。

 これって貴重なことでしょう?

お手本ではない

 アメリカ大統領選挙は民主主義のお手本、などとまったくいえない。どうして相手より目立つことが選挙の決め手になるのだろうか。ソーシャルメディアの呟きがそんなに大事なのだろうか。何か本当にざんねんな感じがしています。