花粉用マスクでは役に立たない
新型インフルエンザの流行はついに3府県目に広がりました。おそらくこの後全国に広がることが予想されます。東京でもマスクをつける人が増えてきました。
ところでこのマスクですが、花粉症用に買ったものの余りを使っていたのですが、それでは意味がないようです。インフルエンザウイルスは花粉より小さく、花粉症用のものでは防げないというのです。確かに手持ちのマスクのパッケージには「風邪・花粉・ほこり等」を対象としているとだけあって、インフルエンザ対応とはどこにも書いてありません。
はたしてこのことを知っている人はどれだけいるのでしょうか。もちろんしないよりはした方がましなことは確かです。マスクも今後品薄になることが考えられますので、計画的に備蓄しなければならないと考え始めたところです。