はてなの毎日

日々の思いを、思うまま

手帳と日記

今週のお題「日記・手帳」

 私の場合、仕事の区切りが4月なので、手帳に関してはこの時期は移行期間というべきものになります。つまり、昨年の手帳を本年の手帳に写しながら、3月あたりまでは古いものをすぐ取り出せる場所においておき、4月になると完全に新しいものだけにします。スケジュール管理に関してはネットにつないでいるタブレットや携帯電話のグーグルカレンダーによって行なっていますが、詳細事項やメモを付記するためにはやはり紙の手帳は欠かせません。取引先の業者が年末に配るものをそのまま使っているのですが、最近はかなり内容が洗練されておりそれで十分使えるものになっています。

 手帳の使用法についてはさまざまな本や雑誌の記事を読みましたが、やはり自分にあったものでないと長続きしない気がします。私の場合はそれほど飛び込みの仕事はないので、左ページに時系列が書き込め、右ページにメモが書けるもっとも一般的なものを使っています。自分なりの記号をいくつか持っていて、落として誰かに見られてもすぐには何のことだか分からないようにしているのは工夫といえば工夫かもしれません。

 私にとっては日記はその手帳の右ページかもしれません。かつてはハードカバーの縦書き日記帳に書いていたのですが、その後しばらく中断。書くと結構長くなる癖があり、それが負担にも感じられるようにもなったので自然と消滅してしまいました。今はこの「はてなの毎日」が日記代わりともいえます。ただ、公けのブログですからさすがに何でも書けるという訳には行きませんが。