一月終る
今日で一月も終わります。学校関係者にとっては実はこれからが年末(年度末)なのです。入り口と出口の入試に新年度の準備とやるべきことはたくさんあります。やるべきことが多いということは、それだけやりがいがあると考えていくしかない。
ある年輩の方のお言葉では常に挑戦する気持ちを持つことが老いないための策であるとか。確かにいろいろな衰えを実感するようになると生活が守りに入るのですが、やらないことが増えれば、それだけできないことも増えてしまう。職場でも仕事を自主的に制限するのではなく、若い世代に仕事の量と質で劣らないことを心がけたいと思います。量的な面では差をつけられつつあるのは事実ですが。
一年で最も寒い2月を熱く戦うために、心身を整える日曜日とすることにします。