はてなの毎日

日々の思いを、思うまま

余寒

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 立春を過ぎた後の寒さを余寒と言います。暦日と体感は必ずしも一致しませんが、余寒にはちょっとした期体感が含まれる季語として素直に受け取ることができます。
 今朝の駅の土手にはまだ新芽はありません。コートなしでは寒いですが、駅舎の柱の影に春を感じます。