牛久駅前
横綱稀勢の里の故郷ということで脚光を浴びた牛久に来ました。駅前は地方都市らしい静かさです。
最近、再開発した駅前広場にはやはりこれがありました。
一人の英雄がこの町にもたらしたものは大きかったようです。
この後、かっぱバスというコミュニティバスに乗るのですが、美女集団が同乗してきました。揃いの服には桜美林大学の刺繍がありました。町田市民としては看過できず、一人に何事かと尋ねたところ、近くの球場の野球の応援だとか。桜美林大学のチアと言えば世界レベルと聞いたことがあります。
調べてみると首都大学1部リーグで筑波大との対戦だったようです。こんな美女集団に応援されるとは何と素晴らしいことか。実にうらやましい。
その後試合結果を検索したところ桜美林大学は大敗しているではないですか。真っ先に思ったのは野球部よそれはないだろうということです。チアの応援者もいるのです。少々動機不純であるかもしれませんが。
牛久は茨城県の小さな地方都市です。ただ、そこにもまたさまざまな人間ドラマがあり、いろいろな人が訪れては去るのです。