2019-01-18 高いけれどよいもの 日記・コラム・つぶやき 価格の安さを追求するのは消費者心理として自然です。1円でも安い商品を手に入れるために遠くの店に出かける人がいるのは確かです。 ただ、ものによっては高くてもよいものを買った方が結局得になることもあります。耐久性や安全性の問題がそれです。 それだけではないようです。よい品物を作った企業に相応の対価を支払うことはその業界を活性化します。いい製品を認めることこそ、現代の日本にとって不可欠の消費行動です。