新しい挑戦を支援したい
本心を初めにいうならば自分が主人公でありたい。しかし、能力や条件に限界があるのならば、同じ志をもつ人を応援したい。それが最近よく思うことなのです。
以前、長崎市で起業しようとする若者達の話を聞く機会がありました。彼等は自分のおかれている環境の中で何ができるのかを理解して、その上で創意工夫をしていました。そういう挑戦の志を持った人々を羨ましくも頼もしくも感じたものです。
自分が残された人生でできることは何かと考えたとき、己の可能性に賭けることはまず第一、でも次の選択肢として可能性が高い同志を支援することがあると思い至りました。
自らの夢を託すことができる人は誰なのか。アンテナをはり続けていきたいと考えています。