はてなの毎日

日々の思いを、思うまま

紙工作

 こどもの頃折り紙はとても好きな遊びの一つでした。その派生として紙飛行機はとても好きで、紙飛行機部を作ろうとさえ思ったことがあります。

 一枚の紙から立体的なものを織り上げる技術は、実は数学的なさまざまな理論が応用されているようです。そういうことは何も知らず、また数学の成績も上がることはありませんでしたが、折り紙は今でも好きです。どんどん形ができていくというのが大切なようで創造的な感覚も沸きます。

 身近なものからものづくりをするという試みはとても大切なことだと考えます。折り紙のような身近な工作から発展するものもあるはずです。そういう考え方を忘れないようしたいと思います。