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はてなの毎日

日々の思いを、思うまま

渋谷のダンジョン

 昨夜、渋谷で用がありいつもと違う出口から出ようとして迷ってしまいました。元渋谷区民としては少々ショックでした。ただ、聞きしに勝る迷路はまさにゲームのようでした。


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 案内図もゲーム攻略本で見たようなものでなかなかのみこめません。普通に歩いている人が不思議に思えてきました。

 渋谷駅周辺では高層ビルが相次いで建てられています。さらなるダンジョンが追加されることは間違いありません。



四技能

 最近、英語教育において4つの技能という言葉が盛んに使われるようになりました。聞く、話す、話す、書くという言語の各要素を捉えたものです。従来の英語教育が読むと書くに偏重していたことの反省に基づくもので、バランスよく全ての能力を高めることが今後の国際社会の要請であるというメッセージがあります。

 母語中等教育についても同じことが言えます。国語の場合も読む技能が偏重され、限定的に書く力への教育がなされているのが原状です。私の授業では最近でこそ話し合いの方法や発表の仕方、さらにはノートの取り方などの授業をするようになりましたが、やはり中心は読解力の養成です。筆者の意見をいかに正確に把握するかに集中した指導になります。

 母語の教育と外国語の教育とはやはり内容は別のものです。基本的なリテラシーは身につけているので、その上への積み重ねが目的になります。しかし、それでもやはり4つの技能を意識した教え方は有効だと感じています。

 例えば、読む技能を高めるためには、論理構成を把握するのが近道になりますが、そのためには自分で文章を書いてみるのがよいことが分かってきました。自らが筆者になることで論理の型を意識できるのです。

 また、話すこともまた書くことや読むことの技能向上に益するようです。話すためにはやはり型が要求されますし、原稿を書くことやも文章のアウトライン作成につながります。

 国語教育においてもいかに多面的な方法を行うかが大事であるかを実感しているのです。大切なの方法論の確立と教授法の共有です。

それにつけても

 お菓子のカールが東日本地域での販売を中止するそうです。メーカーの明治が挙げた理由が販売不振だとか。そういえば最近、店頭で見かけることが減りました。昔から親しんできたブランドがなくなるのは残念です。

 カールと言えば、カールおじさんというキャラクターが歌うどこか民謡ともカントリーともつかぬCMソングは私の世代では誰でも知っているはずです。多くの歌手が歌い継いできたようですが、なんと言っても三橋美智也バージョンの印象が強い。コンセプトを具現する歌声が印象に残っています。

 そして、もっとも印象的なのが「それにつけてもお菓子はカール」という強引なまとめ方でした。「それにつけても」は従前のことをふまえているのか、いないのか多様な解釈が可能な表現であり、そこをついた見事なコピーでした。

 カール販売中止を惜しむ声もあり、復活の可能性もあるかもしれません。とりあえずしばらくは西日本への旅行のお土産としてのブランド価値が上がったことだけは確かです。

よぼよぼ国家

 超高齢社会の日本は今後も高齢化の度合いを高めていきます。2030年には3人に1人が高齢者となる計算です。その時まで存命ならば私もその一人です。

 教えている中学生が日本はよぼよぼになるんだと表現しました。彼らがその年を迎えるのは働き盛りの中年世代です。恐らく社会福祉は様々な変化を遂げ、廃止や破綻も起きているはず、どのような未来になるのかを想像すると、そこはかとない不安に襲われます。

 恐らく私の世代は働けるまで働かなくてはならない。社会福祉のお世話になるのを限りなく遅らせる必要があります。そのためにはまずは頭脳を含めた健康の維持と、好奇心を失わないことが必要なのでしょう。

 いつまでも青春というのはこれまでは中高年の憧れでしたが、これからは目標になり、義務になるのかもしれません。

夏日連続

 夏日が続いています。体調を崩す人が周囲に多く、気をつけなくてはなりません。今週はやることが特に多く、踏ん張り時です。

反語の訳し方

 古典の現代語訳には慣習的な方法があります。同じ国の言葉といっても、古典の文章を丸ごと現代文に置き換えることは難しく、どうしても近似値で答えることになります。

 反語表現については、疑問文との区別のために、「いや、…ではない」をつけるのが基本になっています。学校教育ではこれでいいのかもしれませんが、どうも違和感があります。今年の東大の古文、漢文には反語の現代語訳を求める設問が複数ありましたが、どのように採点したのか知りたいものです。

 まさか、どうでもよかったなんてことはあるだろうか(反語)。

夏日続く

 昨日に続いて今日もかなり気温が上がりそうです。真夏日になる地区もあるのだそうです。私はスーツの下に半袖シャツを着ていくことにしました。

 今週は公私の行事が立て込んで大変慌ただしい毎日になりそうです。体調を崩すことがないようにせねばなりません。