はてなの毎日

日々の思いを、思うまま

猛暑続き

今日も一日中猛暑でした。このところ同じような毎日が続いています。盆というのに帰省もできず都会に滞留する人も多いようで町は賑わっています。暑さの中で何ができるのか。今年はいろいろな制約のもとで何ができるのかを試されているような気がしています。

教科書に載っている古典(7) 人面桃花

博陵出身の崔護は、姿や資質はとても美しいものがあるが、孤独で清潔な生きざまのため大衆に迎合することがほとんどなかった。科挙の受験者として推薦されたが落第してしまった。先祖の墓参をする清明節の日、一人で都の南の地に赴くと人家にたどり着いた。…

振り返るとおそらく

ここ最近のコロナウイルス騒ぎは大変深刻なものです。多くの人の幸せを奪っています。また大切な挑戦のチャンスが失われ、失望とあきらめの山を作り出しています。 ただ、おそらく少なくとも数年後にはこの期間の我々の騒動が懐かしさとともに思い出されると…

今日は休憩

朝の軽い散歩と少しだけジョギングを続けてきたのですが今日は休憩することにしました。朝の時点で27℃あり、今日はやめておいた方がいいと思ったからです。数年前までは意図的に炎暑の中を走ったこともありましたがもうその体力はありません。そして今は免疫…

教科書に載っている古典(6) 隗から始めよ

敗戦した燕は太子の平を王位に即けた。これが昭王である。王は戦死者を弔い遺族のもとを慰問して回った。また、自らへりくだり、待遇を厚くして賢者を招聘した。 ある日、家臣の郭隗に王は次のように言った。 「斉は我が方が内乱を起こしたすきに来襲して燕…

暑さの盛り

連日暑さが続いています。明日もまたこの暑さは継続するのだとか。しかし、よく考えればわずか数度上がっただけで不快になり、また数度下がっただけで別の不自由さが出てくる。私たちはつくづくせまい帯域で生活しているだと思うのです。この世界にあるさま…

人妻

万葉集に出てくる人妻という言葉の意味について再考しなくてはならないと考えています。人妻は現代では他人の配偶者という意味であり、恋愛の禁忌に当たるものです。しかし、万葉集の歌にそれが使われるときには、単に不倫を連想させる言葉として使われてい…

小物

おそらく先輩方にもう一度ご意見が伺えるチャンスがあったとしたら、最近の奴らは皆小物だなと言われそうな気がします。豪胆であることが美徳から外れ、ただそつなく生きることを良しとする時代の風潮は息苦しく感じられることでしょう。なぜかそんなことが…

10数年ぶりの東京

都民である私ですが、8月6日に東京にいるのは10年以上前のこと、それ以来です。その意味でも今年は極めて特殊な夏です。 実はこの日は部活動合宿の日と決まっており、都外で一日暮らすのがこのところの決まりとなっていました。ところが今年は感染症予防対策…

とらわれすぎ

今年新たに始めたことがあります。性に合うようで長続きしそうな気配があります。ただちょっととらわれすぎな感じもあります。やるべきことの優先順位がわからなくなる危険な香りもするのです。何事も過ぎたるは及ばざるがごとし。底無しにならないよう気を…

ラジオ講座

NHKが経費削減の策としてラジオのAMを一局にするプランを発表しました。第2放送が整理されるとしたならば残念です。するべきではありません。教育のためにどれだけの貢献をしているのか考えるべきです。受信料を払う価値のあるものをやめてはなりません。

人へのおもい

物事を効率性で考える人には理解が難しいかもしれません。何かを決めるときに私たちは意外にも本質とは異なる要素が決定要因になります。 それは何かではなく、誰がいうことです。情報の内容に大した差がないときには、私たちは誰から話を聞いたのかで判断を…

海を見てきた

海を見てきました。多くの人が訪れていました。その海岸はいつもならば海の家が立ち並ぶ場所だったのですが、今年はそれが一つもない。それがかえって砂浜を広くしていました。 このご時世で海岸で遊ぶのは不謹慎かもしれないという人もいるかもしれません。…

梅雨明け

関東地方でも梅雨明けが発表されました。今日は陽射しがさしましたが空を見ると梅雨の名残りの曇天も存在していました。まさに季節のはざまを感じさせる空が広がっていました。梅雨明け10日などという言葉は今年は当てはまらないようであまりぱっとしない天…

動じるな

株価がほぼ全面安になりました。いろいろな要因が作用していますが、あまり動揺してはならないと考えます。嵐のあとに幸あり。そう考えることにしました。

数字は主観的

感染者の人数が毎日増えていく中で、数字の持つ意味がだんだん分からなくなっていっています。2は1の2倍ですが、ある程度の数字を超えるともう分からなくなる。子供の言葉でいう「いっぱい」の段階に入ってしまうのです。それは数字は客観性を保証するとい…

岩手県でも感染

今日岩手県でもコロナウイルス感染者が出たという報道があり、すべての都道府県で感染者が認定されたことになります。この後も増え続けることが予想されています。感染を防ぐ努力を続ける一方で、感染した人の心身のケアも大切になります。 地方では感染者が…

集中力

言い訳ではありませんが、最近集中力が落ちているのはやはり加齢と関係がありそうです。心身は相関しており、独立しているものではないということです。 もちろん体力が大きければ精神力も強いという訳ではありません。これらは他人と比べても意味がありませ…

対面販売

ものを売ることの意味を考え直すこの頃です。安いものを買うというならば通販でも十分です。その方が安いことも多い。 ただし物を買うということは単に物品の入手ではないとも感じます。対面して物を買ったときに得られる満足感への評価がどこかに消えていま…

教科書に載っている古典(5) 阿蘇の史、盗人にあひてのがるること(今昔物語集)

昔の話だ。阿蘇某という史(4等官)がいた。身なりは小さいが、肝っ玉は恐ろしく座った人であった。 彼の家は西の京にあったので、公務があって参内し、夜が更けて家に帰るときに、東の中の御門から出て、牛車に乗って東大宮通りを南に進めさせて行くときに…

ダムはいいのか

球磨川の水害をダムによる治水ができなかったからという意見があります。データを示されるとそうかもしれないとも思います。一方で中国の三峡ダムが変形しつつあるという報道に接するとダムのもたらす大災害を考えてしまいます。治水は大昔から人を悩まして…

写真の芸術性

先日、ザ・ミュージアムBunkamuraで開催中の「永遠のソール・ライター」という展示を観てきました。ニューヨークで活躍した写真家で、芸術写真の開拓者といわれている人らしいです。 写真は工業製品であるカメラを使うために芸術の範疇から外れるのではない…

教科書に載っている古典(4) 沙石集「猿、恩を知ること」

今からそれほど昔ではない時代の話だ。伊豆の国のある所の地頭はその時若者であった。狩りをしたついでに猿を一匹生け捕りにして、家の柱に縛り付けておいた。その時は尼君となっていた地頭の母親は慈悲深い人であったので、「ああかわいそうに、どんなにか…

変な英語

最近、政治家が使う変な英語が気になりだしました。外来語は日本語にそれを差し示す語彙がないときに使われますがどうもそうではないようです。 オーバーシュートやステイホームにとどまらず、ゴートゥーまでまるで一昔前の芸人のことばのような感じさえしま…

弱み

誰にでも弱みはあります。私たちは弱みだらけです。かつては弱みを見せることを恥辱と考えていました。今でもその考えは基本的には変わりません。 ただ、最近は弱みを隠し遂せることができなくなりました。やりたくてもできないことはできないのです。開き直…

三峡ダム

中国の三峡ダムの上空からの写真が気になる形をしています。思った以上に劣化が進んでいる可能性を感じさせます。もっともこういう画像はいくらでも加工できるものであり直ちに事実だとは言えません。記録的な大雨が続いているとのことなのでどうか何事もな…

オフラインのオンライン

オンライン授業の方法を学んだ今年の上半期でしたが、いまはそれをやらなくてもいい幸せを感じています。やはり直接教える方が効率がいいのです。ただ、ここ数日のコロナウイルス感染者数の推移を見るに再び外出自粛要請があることは十分に考えられます。ま…

若さ

若さがいつまでも保てたならと思うことがあります。この歳になるといろいろと不都合なことが出てきます。容姿容貌の変化は致し方ない。衰えてほしくないのは気力です。何かをやろうというときにそれを支える力が落ちていると実感することが多くなりました。…

手書きの味

効率化とは逆行してしまうのですが手書きのよさはやはりあります。わずかなレイアウトデザインは手書きにして始めて可能になるものです。大袈裟にいえばそういう芸術性がやる気を生み出します。その意味では細部に拘って書くことは大切なのです。

膠着状態

現在の状態は膠着状態ではないかと思います。というよりそう思おうとしているというのが真実です。進歩や進展が顕在化しないときは、私たちは後退しているように感じます。ただどんなときでも前には進んでいるのです。何かとの膠着状態に陥っていると考える…