はてなの毎日

日々の思いを、思うまま

2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

平行世界

平行する世界を同時に見せるようなシナリオを考えています。接点は人であったりものでもいい。何か感情を揺さぶる仕掛けがあればきっと話は成り立ちます。

故障

朝の通勤電車が突然止まってしまいました。車輌の不具合が原因とかでもう30分以上立ち往生しています。鉄道を利用する以上宿命ですが当たり前がなくなったときの対応はいつも考えておかなければならない。そんな教訓です。

汗ばむ

今日は気温が上がり、ちょっと身体を使った仕事をしていると汗ばんでしまいました。これからはこんな日になるのかと思うとマスクの煩わしさが思いやられます。しかし、今は辛抱するしかありません。明けない夜はない。粘り強くいきましょう。

別の町

別の町で暮らしていることを想定します。別の町の朝はどうなのだろう。何を食べるのだろう。どこに通うのだろう。何に喜び、何を悔しく思うのだろう。 恐らく少しずつ、しかし確実に何かが違っていて、それが私の生活を変えているはずです。そう考えることで…

リアルでないと伝わらないもの

いろいろなことがリモート化されていく中で、リアルでないと伝わらない何かを考えることが必要になっています。おそらく、それは様々な場面であるし、種類・内容ともに多岐にわたっているはずです。それを意識しておくことが大事でしょう。

つぎに進みます

年度終わりで一つの仕事を終えました。私にとってはあまり向かなかった仕事でしたがとにかく終了までこぎつけられたことは満足すべきでしょう。周囲の方々には迷惑をかけましたが、おそらくそれなりにいいこともあったはず。などと自分勝手な言い訳を考えて…

平べったい何か

最近、流行っているものや話題になっているものに平べったさを感じるのはなぜでしょう。確かにいいものには違いありませんが、何というか奥行きのようなものが感じられないのです。恐らくは印象的なもので根拠はないのです。

変異株

変異株という言葉も考えてみればこれまではほとんど知らない言葉でした。社会の現象によってクローズアップされる言葉があります。知らなくていい言葉まで周知されてしまうのは恐ろしくも残念でもあります。

満開

東京の桜はすでに満開という発表がありました。靖国神社境内だったかの観測樹の状態であり、すべてではないものの確かに満開に近い木が近隣にも多くあります。パンデミックになって2回目の桜は変わることはありません。

桜は

昨日の嵐に桜が散ってしまうのではと心配していましたが、電車から見える桜並木は以前にも増して色づいていました。はかなくも強いのがこの花の良いところです。ただこの勢いでは入学式には間に合いそうもない。気がつけば森山直太朗の桜は卒業式にふさわし…

一日中春の嵐が吹き荒れました。桜もかなり散ってしまったのではないかと案じます。季節の変わり目の荒天は常のことながら、何ごとにも試練はあるものと痛感します。

桜すでに

桜の花が咲きだしています。我が家の近くではすでに7部ほど咲いた木もあり、ずいぶん早い気がします。かつては4月の始まり頃に満開を迎えていたので入学式を彩る花でしたが、最近は一週間以上早まっています。卒業式の花という位置づけに変わっていくのかも…

振替輸送

利用中の電車がいきなり止まってしまいました。復旧は1時間後といいます。今回は迂回すれば帰れることが分かり振替輸送を利用することにしました。 いままで迂回するとかえって時間がかかっていましたが、今日は何とかなりそうです。遠回りの帰路を楽しみた…

宣言明け

緊急事態宣言がまもなく解除されると発表がありました。感染拡大が心配ではありますが日常を少しでも取り戻すことができるならば幸いということもできます。なんとも困った世の中です。

話の面白さ

話の面白さを理解する力は大切だと思います。いくら内容を把握できたとしてもそれを興味をもって受け取ることができなければ鵜呑みしているのと変わりない。やるべきことは物事に関心を持つことだと思うのです。

オリジナル

自分にしかできないことを探し続けています。すでに評価は期待していません。褒められればいいには決まっていますが、それだけが目的ではありません。やはり己の足跡が実感できる何かを求めているのです。

ストイック

ストイックな生き方には憧れと忌避との気持ちが半ばします。あんなふうに生きてみたいと思う反面、それでは幸せといえないという思いとが同じだけ起こるのです。おそらくそれは私か自分を型にはめたくないという根本的な思いによるものと考えられます。

時限爆弾

人生に時限爆弾のようなものが仕掛けられていると想像することは誰にでもあるかもしれません。私には血統的にかなり危険な因子をもっていると考えられ、自分の年齢ではその最初の警告を受ける時期に差し掛かっています。あるいはいままでの体調の異変もその…

強い雨

久しぶりに強い雨が降っています。春の雨というには少し冷たい。3月の雨は何かを変えてくれるような感じがします。

運動不足

毎日気持ちをすり減らしているのになぜか身体は運動不足です。大変バランスが悪く不健康だと感じる毎日。どこかできりをつけなくてはなりません。

あの日

10年前の今日、職場から帰ることができなかった。コンビニであるだけのおにぎりを買って来た同僚がいた。余震が来るたびに携帯電話の警報がなり、気味が悪かった。職場の回転椅子で座ったまま一晩をあかした。 今日はいま電車に揺られている。この日常が貴重…

集まる意味

コロナウイルスの影響でリモートワークの機会が一気に増えました。私の仕事はリモートではやりにくいので、いまだに通勤を続けています。 人が集まることの意味。最近過小評価されているようです。無駄な時間をかけるべきではないという効率論は根強い。ただ…

やるべきこと

やるべきことがあるうちは幸せといわれます。確かに何らかのことを依頼されているうちはやりがいも湧くものでしょう。 ただし、それが本当にやりたいことなのかといえばそんなに簡単にはいかない。やりたくないことも引き受けなくてはなりません。 誰かのた…

体調の変化

最近、体調の変化を感じることが多くなりました。おそらく、血圧の上昇が関係あるのかもしれません。私の場合、遺伝的には悪い要素が揃っているので注意をしなくてはなりません。運動不足と外食・中食の増加が原因だとは分かっています。それを改善するのは…

励ましや

私の仕事は究極な言い方をすれば他人を励ますことなのだと思う。励まし方のプロにならねばならない。それを今更気づいています。人を励ます方法はいろいろあります。おだてることだけではない。自分の愚かさ未熟さをさらけ出すことで、相手の余計な力みをと…

それぞれの方法

効率化をはかるために画一的な枠組みに当てはめて考えてしまうことがしばしばあります。多数に当てはまることでありながら、当てはまらないことも必ずあります。それを切り捨てるのは果たして正しいのでしょうか。 なにか大切なことを忘れているような気がし…

まもなく10年

東日本大震災の発生からまもなく10年になります。日本はこの震災のあとも様々な災禍にあっている。そして世界的なコロナウイルスの病魔からまだ立ち直れません。 10年は長いようで短い。いや長いというのが本当でしょう。いろいろなことがあったし、自分…

体に追いつく心

身体の衰えを感じるのは以外にも自分以外の方が先なのかもしれません。私はまだ何でもできると思い込んでいますが、周りから見るとそうは見えないらしい。いたわりの言葉などをかけられて初めて自分がそういうふうに見られていることに気づきます。また実際…

延長

関東の緊急事態宣言が延長されるようです。趣旨はよくわかるのですが、説明が足りない。何のための何を狙った方策なのかを示していただかなければ、従う人は減るばかりです。

ミスマッチ

置かれた状況とミスマッチがあるとき、私は途方にくれてしまいます。ただよく考えればそういうときこそが変化のきっかけになるはずです。何かをしないまま時間を過ごしてしまうのが私の欠点なのですが、変わるべきときには変わらなくてはなりません。