はてなの毎日

日々の思いを、思うまま

2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

秋の雲

ひたち野うしく駅のまもなく夕焼けの景です。雲の様はさすがに秋の趣になっています。五時を知らせるゆうやけこやけのメロディーに合わせて飛ぶのはカラスではなくムクドリの大群です。久しぶりにゆったりとした気分です。

会話力の教育

聞き上手になることを教えることを考えています。コミュニケーションを円滑に行うためには、相手の話をよく聞くことが求められます。ただ正確に聞き取るだけではなく、相手からどれだけ情報を引き出せるかが大切です。アクティブ・リスナーとでもいうのでし…

長袖

寒気が南下したとのことで、朝の気温が秋のものになりました。日較差は10度あるようでまだ夏の名残はあるようですが、さすがに彼岸過ぎの陽気になってきました。今日から長袖で通勤します。少し暑く感じるのですがそれにもすぐ慣れるでしょう。

今朝は本格的な雨降りです。さほど風がないので歩行に困難はありませんでしたが、やはりいろいろ不都合があります。傘に撥水剤を塗らなくてはといつも考えます。なぜか雨が上がるとどうでもよくなってしまうのでなかなか進展しません。満員電車に濡れた傘を…

念願のポスト

南町田駅南口にあるセブンイレブン前に郵便ポストが設置されました。まもなく運用が開始されます。この辺りは人口増加地域であるのにポストの数が少なく、店内にポストを設置するコンビニチェーンもなかったために大変不自由でした。これでまた、心おきなく…

希望がない

衆議院の解散総選挙を前に政権再編の動きが加速しています。野党は希望という名の新政党を結成して臨むようです。自民党は北朝鮮政策等を打ち出し、経済政策の行き詰まりの印象を打ち消すことに躍起です。 希望という政党に期待できることが今のところイメー…

利他的に生きるとは

ビジネス書や自己啓発の書籍を拾い読みしているのですが、その多くに成功するためには利他的に思考し行動するべきであると書かれていることに気づきました。他人の気持ちの分からない者はリーダーたり得ず、結果として事業も成功しないという訳です。至極真…

つくし野夕景

気がつけば夕焼けの出る時刻がずいぶん早くなりました。これからは夜長の季節です。 地元のつくし野駅は、東急の都市計画がうまく機能した町です。

インドに咲く染と織の華

渋谷区立松濤美術館で開催中の「インドに咲く染と織の華」と題する展示を観てきました。インドに伝わる染色や刺繍、キルトなどを展示したものです。大きな一枚布に染め上げた動植物の鮮やかな模様が印象的でした。 今回の展示は写真撮影およびネット公開が許…

休息

久しぶりに朝ゆっくりおきました。昨日は体調も崩しそうだったので、早めに睡眠をとりました。小回復といったところでしょうか。 彼岸の中日ということで、これからは夜が長い季節になるようです。時間を大切にしたいと思うこの頃です。

中華街

先日、横浜の中華街を散歩してきました。中華料理の店が並んでいるのは有名ですが、料理の食材や調理器具の店もあります。また、さまざまな小物を扱う店も発見しました。 中国とは無関係のアジアの品を扱う店舗や日本らしさを強調したデザインの品々を扱う店…

陽射しは出ているけれども

今朝は陽射しが出ていますが、携帯電話のアプリが雨雲の接近を知らせています。どうも10キロ先は激しい雨が降っているようです。確かにレーダー画面に紅いマークがあります。 暑さ寒さも彼岸までとは最近は当てはまらないことも多いようで。あるいは夏の空気…

大統領の言葉

トランプアメリカ大統領の国連演説が報道されました。北朝鮮等を名指しで非難するもので、その中には拉致被害者の名前も出すなど具体的なものでした。 気になったのは、自らの政策である自国第一主義を正当化して、それぞれの国が自国第一を貫くことが国連に…

当たり前が当たり前でなくなると

わずかな段差が超えられなくなると私たちは世界が全く違ったものに見えてきます。少し前に足を痛めたとき、私は数段の階段を上ることすらできませんでした。その後は回復したので、その不自由さを見事に忘れてしまいました。ところが、家族にまた同様の障害…

稲穂を揺らす風

田園都市線の沿線はすっかり都市化が進み、ほとんどが住宅地です。そんな中でもわずかに田園が残る所があります。 鶴見川に掛かる鉄橋は、川幅より遥かに長い高架橋です。その河川敷には田畑があり、車窓からも季節ごとの光景を見ることができます。今朝は実…

騒がしく駆け抜けて

台風18号は北の進路をとったようで関東地方は直撃を免れました。ただ、深夜から未明にかけて暴風が吹き荒れて、様々なものを揺らし続けました。おかげで何度も睡眠を妨げられてようやく落ち着いた時には既に目覚ましがなる時間に。いろいろ思いながら通勤途…

すすき

彼岸花に秋を感じた後、秋の気配に敏感になったのでしょうか。今朝は走り抜ける線路脇の土手のすすきの穂が思いのほかに大きくなっていることに気づきました。 これから通過する台風にもまれることになるのでしょう。野草の逞しさで耐えるはずです。 今日も…

彼岸花

連休の始まりですが私はすべて仕事です。台風の接近は大変困る事態なのです。でも、如何ともしがたい。せめて被害が少ないことを祈るばかりです。 隣家の軒先に植えられた彼岸花が紅い花をつけていました。すっきりとしない天候が続いていても確実に秋は深ま…

ミサイルより

今朝も北朝鮮からミサイルが発射され、北海道の上空を通過したとのことです。孤立を深める国家の究極の自己主張なのでしょう。少なくとも、戦争に自ら突入しないように他国の領土に落とさない技術はあることは分かってきました。 国防の備えを急げという声が…

ホームに柱

南町田駅下り線ホーム上に鉄骨の柱が並び立ち始めました。 恐らく、駅を横断する自由通過建設のための工程なのでしょう。この間隔や柱の大きさからして作業用の補助的なものと憶測しますが果たしていかなるものやら。電車を止めずに工事を行う技のお手並み拝…

鋭角カーブ

台風18号の進路予想は鋭角な方向転換です。一度西南諸島を通過したあと折りかえして西日本に接近するというのです。しかも規模が大きく強いため厄介です。 この週末は連休になることもあっていろいろ予定がある人もいるのではないでしょうか。私もその期間は…

電子添削あと一歩

国語の教員にとって文章の添削は厄介な仕事の一つです。文章力が試される時代になることは誰の目からも明らかであり、生徒にたくさんの文章を書かせたい。そして、アドバイスもたくさんしたいと思うのですが、実際にやろうとすると時間と労力がかかります。 …

諦めず食い下がる

身体的な側面だけではなく、ものの考え方や価値観に至るまで加齢を要因とする変化が実感できる年齢にあると実感しています。そして、それに対抗しようとする自分の存在も自覚しているのです。 歳を重ねると経験によって多少のことには動揺しなくなります。そ…

手術待合室

先日、家族の手術に立ち会いました。とはいっても手術室前に設けられた待合室で1時間半ほど待ったというわけです。数冊の週刊誌がおかれているだけの場所で、ほかにも二組の家族が手術の終わるのを待っていました。 何もすることもできることもない時間とい…

学外活動への評価方法を

学外活動の評価を積極的に行うことが学校を変えるかもしれません。また、学校のみならず地域社会のあり方をも変える可能性もあります。 現在、中高生の一日はその大半を学校で過ごしています。部活動に所属すると土日も含めてほぼ毎日学校に関わっています。…

乃木坂の発車ベル

千代田線の乃木坂駅の発車ベルは音楽の一フレーズです。調べてみるとアイドルグループ乃木坂46の「君の名は希望」という曲であることが分かりました。全曲を聞いてみると男の立場の歌ではないですか。かわいらしい少女アイドルたちが、内向的な男子の初恋を歌…

温度差注意

気象情報アプリが前日との温度差への注意喚起を促しています。この種の警報をここ数日で何度も見ている気がします。日々の最高気温の変動に加え、日較差も非常に大きいため、体調管理は大変です。周囲にも風邪を引いたという人が多いのも無理はありません。 …

年相応に化ける

自分では外見には拘らない性格とは思いながら、誰も気づかないようなシャツのシミを気にしているのが私の矛盾したところです。どうも外見をまったく気にしない人などいないらしい。また、気にしなくなった時には容貌のみならず、内面も衰えるのだそうです。 …

高くてもよいものを売る

低価格化競争で敗北している日本製品が、真逆の高価格商品の販売で活路を見出しています。高くても他の追随を許さない性能やデザイン、さらにはブランドイメージを売り物にするのです。高級時計や万年筆の売り方に似ています。 高級品は数は売れなくても個々…

地方の大学を守る気はあるのか

政府が発表した地方大学への交付金などによる支援策は実効性があるのでしょうか。その本気度には疑問があります。 景気後退や少子化による人口減少などによる要因が重なり、地方大学は苦しい経営を強いられています。国立大学すら存亡の危機にあるといっても…