はてなの毎日

日々の思いを、思うまま

2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

株価上昇

日経平均株価が今日は高騰しました。業務再開への期待感が影響しているというのですが、政府は非常事態宣言の延長を示唆しています。 我が国の経済が非常事態に強いことはこれまでの数々の危機を乗り越えて来たことが証してくれます。ただ、今回のように止め…

動画編集

今まで全く縁がなかったものに動画編集があります。それが今や日課のようなものになりつつあるので不思議なものです。 授業を動画で撮影しそれを編集するということが最近増えてきました。撮るのは簡単なのですがそれを編集して圧縮するのはかなりの労力が要…

自宅待機

リモートワークが希望ではなく推奨、もしくは軽い強制にとランクアップしてしまいました。職場に行きたくてもいけないという事態は私にとってはかなりの衝撃です。 働き好きなわけではありませんが、場所と時間が濃厚な関係を持つ日々を送っている私にとって…

楽器

私の趣味の一つにギターやウクレレを弾くことがあります。人様の前で披露できる腕は全くないのですが、下手でも続けているという点においては長い経歴を持ちます。私のギターのきっかけとウクレレのきっかけについてはこのブログでずいぶん前に書きました。…

できないことはできない

さまざまな制約がある中で身につきつつある考え方に仕事を断ることがあります。私にとっては難しいことでしたが、今の状況がそれを可能にしつつあります。 やりたくてもできないことだらけの毎日の中で、何ができて何ができないのかという整理がなされつつあ…

個人商店のがんばり

営業時間が短縮されている中で個人商店は頑張っています。これは応援したくなる。 食堂や居酒屋などの一部の店は昼間に開けて料理や弁当をテイクアウトできるようにして売り始めています。もともとあるものを活用するにはこれがもっとも簡単な方法なのでしょ…

発想の硬直化

最近、同じような生活を繰り返しているせいなのか、発想が硬直化している気がしてなりません。新しいことを考えるにはやはり刺激が必要です。 毎日単純な繰り返しをし、他人との交際がほとんどない毎日においては、考え方も行動様式も小さな枠にはまっている…

長期化に備え

一向に終息の気配がないウイルス流行の現状をどうすればいいのか。次の段階を考えるときがきています。このままでは生産活動が終わってしまう。そんな危機感が一層深刻になってきました。 まずは完全に在宅勤務になったときにできることをもう一度洗いなおし…

寒暖差

このところの気温の変動はかなり激しく、そのために絶対的な気温以上の体感があります。窓を開けたままの職場に吹き込む寒風が心身を萎縮させてしまうのです。 動かない毎日は身体を冷やすばかりです。

柔軟に考える

マスク不足をどうすればいいのか。遠隔授業の話題として中学生に聞いてみました。外出を控える。手作りするなどの答えが多い中で、なかなか面白い考えもありました。 暇を持て余している全国の中学生にマスクを手づくりさせるというのは、いかにも彼ららしい…

腰痛

座って仕事を続けているうちに腰がいたくなってしまいました。姿勢が悪かったのも原因ですが主因は別にあると考えています。 座ってパソコンを使っているうちに腰痛が酷くなってしまいました。前かがみになりすぎていたことが直接の原因ですが、深刻なのは運…

南町田の楠

かつては南町田北口改札前に大きな木陰を作っていた楠はロータリー設営工事のために無残に枝を切り落とされて、少し離れた場所に移植されました。 生命力の強さでしょうか。ここまで回復しています。おそらくいつの日かまた木陰を作る時が来るのでしょう。 2…

シールド

コンビニエンスストアやスーパーマーケットのレジに透明のビニールカーテンが書けられるようになっています。ウイルスに対するシールドということのようです。隙だらけの透明な壁にどれだけの効果があるのかは疑問ですが、そうでもしなければならない苦境も…

適応

窓を開けて全速力で走る電車に乗るのにもすでに慣れてしまいました。おそらく私たちには適応力というものが備わっており、よくも悪しくも現状を乗り切ってしまう能力があるようです。 不自由なことに適応することにはよいことも悪いこともあります。本来無駄…

教育格差

学校閉鎖のなかでの学力確保は我々教員の至急課題です。幸い私の勤務している学校にはインターネットの環境が整いつつあります。生徒一人ひとりに端末をもたせたことで授業の代替措置はなんとかとれました。 しかし、学校によって、さらには家庭によって学習…

勇敢な運転手さん

みなさんはおうちにいますか。もうとっくにあきてしまったという人もたくさんいるでしょうね。いまはウイルスに感染しないようにおとなしくしなくてはならないときなのです。 でも、こんなときでもいっしょうけんめい働いている人がいるのを知っていますか。…

無菌

無菌状態というのはいい意味に悪い意味にも使います。 いまはこの言葉ほどセンシティブな語はありません。いいことではありませんね。

どこに行ってきたの

ウイルス感染が相次ぐ中で、感染ルートの特定が課題だと言われています。中にはスマートフォンの位置情報サービスを利用して個人の行動を把握することを始めた国もあるようです。これにはいろいろな弊害が待ち受けています。 いわゆるクラスタとの接触の有無…

年末の風邪

今から思えば12月に発熱があり、病院に行ってもインフルエンザの診断が出なかった症状がありました。薬を飲んでも普通の風邪のようには回復せず、1週間以上も不快感がありました。今回のウイルスとの関連があるか否かわかりません。ただ世の中にはいくつもの…

みなさん勉強しましょう

学校がお休みになって皆さんはどのように過ごしていますか。たいくつしていませんか。運動不足になっていませんか。 学校が休みになってうれしいと思っていた人も、そろそろ始まってほしいと思っているのではありませんか。朝、遅刻して怒られることもないし…

個人商店頼み

美味しいケーキが食べたい。コンビニのではなく専門店が作るケーキが。こういう願いを叶える場所がいま急減しています。 チェーン展開をする店の多くがデバートやショッピングモールの中にあるため、施設の休業に合わせて店を閉めてしまっているのです。こう…

マスクの下の笑顔

非常事態だといってもすべてを潜めて生きていくことはできません。じっとしていれば心身ともに不調になります。こういうときこそ明るい話題が必要です。また、意識的に笑うことも大事かもしれません。 スポーツの世界ではあえて笑顔をつくる練習をしていると…

非常事態といっても

非常事態宣言が出た翌日ですが、やはり職場に行きました。通勤電車はかなり空きました。でもそれなりに混んでいるのが現実です。 非常事態だといっても簡単には仕事が止められない。上司は休めといってもおいそれと休暇を取るとこはできないのです。 テレワ…

ジョギング

本当はジョギングでもしたい気分なのですがいろいろな意味でいまは難しい。身体がどんどんなまっていくのを実感しています。 ウイルス騒動で私たちは行動の自由を奪われてしまいました。外出自粛は確かに必要ですが、そのために失うものは経済活動だけではあ…

非常事態

東京などの一部の都県に非常事態宣言が出ることが確実になりました。この宣言の法的効力は実はそれほど大きくありません。自粛の少しだけ上の拘束力しかないのです。 ただし、外出に対する心理的抵抗感や夜間の遊興に関しての抑止は大きくかかることになりそ…

隔離策

新型コロナウイルス感染予防のための隔離策として外出自粛が呼びかけられています。法的拘束力がないので行動の判断は個人に任されている状況です。食料品や日用品類を売る小売店は機能しているので今のところ大きなパニックは起きていません。 問題はこの隔…

オンライン+

遠隔授業を余儀なくされているいま、やらないよりはやった方がいいという考え方で準備を進めています。実際にはいろいろと試行錯誤をつづけており、やりながら考えるというのが現実です。 オンラインでなんでもできるとは思っていません。むしろ実感を伴わな…

父の言葉

いろいろなことがかなり危なくなっている父親から電話がありました。いわく自分はなんとかやっているからお前は来るな、いろいろ大変だろうから、と。 最近、何かと弱気になっている父の言葉とは思えないしっかりとした口調でした。確かに東京から私が出向い…

朝令暮改

ウイルス蔓延の影響で組織の指揮系統は大きく混乱しています。まさに朝令暮改の状況にあり、現場の困惑は甚だしい。展開の読めない状況に振り回されています。 何があっても変わらないことを優先し、そうではないものを後回しすればよいことは分かっています…

会いたい

同僚の若い教員がため息のように「早く生徒に会いたい」と繰り返しています。しかし、その願いは叶えられそうもありません。 都立高校がくだした大型連休までの休校という措置は学校のコロナウイルス対策の基準になりそうです。感染者を出したり、まして重症…