はてなの毎日

日々の思いを、思うまま

2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

慶應優勝

東京六大学リーグ最終戦で慶應義塾大学が早稲田大学に勝ち優勝しました。11シーズンぶりの快挙とのことです。プロ野球出身の監督による優勝は初のこと、また早稲田の斎藤投手を打ち崩したことなど価値ある優勝です。 学生だったころ慶早戦(慶應ではこういい…

ホトトギス

昨日の未明、というよりは深夜といった方がいい時間にホトトギスが鳴く声が聞こえた気がしました。私の住む町に果たしてホトトギスがいるのか、こんな深夜に鳴くのか、どちらも不審に思います。託卵の相手のウグイスはいるので、全く可能性がない訳ではあり…

ゼルビア 深刻な守備力

町田ゼルビアはホームゲームのアルテ高崎戦を2−3で落としてしまいました。これは予想外。連敗です。 雑賀選手の2得点というすばらしさをすべてこの敗戦が色あせたものにしてしまいました。攻撃型の戦略はとても魅力のあるものですが、相手によって、あるい…

最大の敵は天候か

町田ゼルビアのホームゲームが明日に迫りました。明日の天気予報では曇り一時雨、ウェザーニュース社の時間ごとの予報では試合時間は曇りで、降水量は0とのこと。気温は16度前後で肌寒く感じそうです。これまでのホームゲームは天候に恵まれてきたので、今回…

同級生をなんと呼ぶ

同窓会をきっかけに再燃する純愛を扱ったドラマが放映されています。登場人物の年齢設定が私に近いのですが、それなりにリアリティがあって惹き付けられるものがあります。もっとも私の場合は、平凡すぎる人生を歩んでおり、ドラマの人物たちとは全く違うの…

天候定まらず

このところ梅雨のような天候が続いています。晴れ間があっても必ず雨が降ります。体調管理が大変です。みなさんも気をつけてください。 隣家の軒先の紫陽花のつぼみが日に日に大きくなっています。

パク・チソンの言葉

「日本は弱くなった」。 サッカー日韓親善試合で日本チームを圧倒した韓国のエース、パク・チソン(朴智星)の試合後のコメントはマスコミにも大きく取り上げられました。所属するマンチェスターユナイテッドでも中心選手である彼の言葉には重みがあります。…

韓国式EV充電に注目

韓国では道路の路面上に電気自動車に電力を供給する装置を埋設する技術を開発しているようです。ブラグをつなぐ必要はないようで、無線充電できるとか。なかなか面白いアイデアだと思います。 設置コストやメンテナンスの面、さらには費用負担をどうするのか…

日本代表よりもゼルビア

親善試合の日韓戦は見事な敗戦でした。いまの日本の位置づけを実に分かりやすく示してくれました。選手諸君が悪いのではありません。まして岡田監督のせいでは決してありません。これがいまの実力なのです。 Jリーグの人気はどうですか。観客減少であえいで…

上代5母音説の是非

最近すっかり遠ざかってしまいましたが、かつて万葉集などの上代文学に興味を持っていたことがありました。上代の日本語には8つの母音があり、近似する音もしっかりと聞き分けていたというのが私が携わっていた頃の絶対の常識でした。神のミと上のミは発音が…

ゼルビアこれからが大切

ガイナーレ鳥取とのアウェイゲームは大逆転負けでした。残念。サッカーで2点差をひっくり返すのは大変なのですが、それをやられてしまった。おそらく強い風が影響したのでしょう。選手諸君もさぞかし悔しいことでしょうが、気を取り直してこれからの試合を戦…

夜の戦闘機

昨夜は夜間まで戦闘機の爆音が響きました。米軍基地があるということはこういうことなのです。どうして夜に飛ばなくてはいけないのか、それが都市でなくてはならないのかと思ってしまいます。 沖縄の基地問題がいま話題になっていますが、やはりこれは基地の…

一転して雨模様。気温も上がらず残念な日曜日です。昨日の服ではちょっと寒いので、調節が大変です。体調もややおかしいので気をつけなければ。

五月も気がつけば下旬に

5月も気がつけば下旬に入りました。五月病なることばもある季節ですが、私は仕事と行事に追いまくられなんだか走り続けている感じです。ただし、リアルに走る時間は(いや余裕は)なくこのところまた太り気味です。どうしたもんだろう。

今日は暑そう

出勤時間にしてこの暑さ。今日はかなり気温が上がりそうです。半袖姿の人もちらほら見られます。通勤電車にはしっかりと冷房がかかっていました。

農政に注力を

宮崎県の口蹄疫問題は予想をはるかに超えた被害が出ています。疫病発生後の対応に遅れがあったのではという、政府への批判も噴出しています。 このところの農政は前政権の担当大臣がスキャンダルなどで次々に交代したことが象徴するように、力点が置かれてい…

無人島に持って行くもの

総合学習の授業でゲーム形式の研修をやってみました。無人島に持って行くものは何かを考えさせるものです。クラスの中学生諸君はなんと答えたと思いますか。 このゲームの真意は各自が大切に思っているのは何かを考えさせ、それがみなそれぞれ違うということ…

文庫になった参考書

通勤電車の中で参考書を開いて勉強をする高校生の姿を時々見かけます。赤ペンなどで書き込みのある参考書を懸命に読んでいる姿は、頼もしくも、微笑ましくも、また懐かしくもあります。 さて、私もいま電車の中で受験参考書を読んでいます。といっても、文庫…

政治家は有名人でなくていい

このところ芸能人やスポーツ選手を、国政選挙に立候補させる動きがいろいろと報じられています。この日本の現状にどうして政治の素人を立候補させるのか理解できません。 知名度のある人物が選挙で勝つというのならば、日本の民主主義はまさに衆愚の時代にあ…

ゼルビア来週が大切

流通経済大学に快勝しましたゼルビアですが、これはもともと想定内のこと。野津田で高得点をあげたのはよかったです。 さて、前期の天王山のFC町田ゼルビア対ガイナーレ鳥取の試合は来週の日曜日、アウェイで行われます。実はガイナーレはまだ今季負けていま…

ゼルビア農園の必要性 その2

サッカーと農業は実は密接な関係にあります。Jリーグのフィールドには常緑の天然芝が敷かれていることが条件になっていますが、天然芝は自然に生える芝ではありません。植えられた芝なのです。その意味ではサッカーは農園の上で行われているといえます。 芝…

季節の変わり目

夏の始まりはいつものどの痛みに苦しみます。着るものの調節が上手くいかないせいか、ごく軽い風邪のような症状になるのです。昨年は声が出なくなって苦労しました。気をつけなければ。

日本の学生には期待できない

読売新聞に衝撃的な記事がありました。ある大学院のゼミの研究生が全員中国人になったというのです。しかも彼らは非常に優秀で、英語で行われる授業に何の障害もないとか。指導教授は日本の学生よりはるかに意欲的でかつ有能とコメントしています。 中国人留…

ゼルビア農園の必要性 その1

「サッカーと農業をこよなく愛する」とは、FC町田ゼルビアの酒井良選手の自己紹介の常套文句です。酒井選手はゼルビア農園を作り、園長になりたいと彼一流の本気とも冗談とも受け取ることができることを言っています。 私はゼルビア農園は必要だと思います。…

テッセンの花

隣家の軒下に植えられたテッセン(クレマチス)が見事に咲いています。鮮やかな色彩とはっきりした形が惹き付けます。いろいろなことに夏の訪れを感じます。

役どころ

自分の役どころを知っているということが大人の条件だと思います。自分の分を知ることそれは簡単なようで難しい。それができるのが一人前なのでしょう。

ツバメ

先月の末に今年初めてのツバメを見ました。いまでは町中でよく見かけます。 ツバメは誰もが知る渡り鳥で、古来人々の近くで生きてきました。人通りのある人家を選らんで巣作りする習慣は、この鳥と人間の長い共生の歴史を物語ります。 雛の賑やかなさえずり…

連休明け

今日が事実上の連休明け。穏やかな休みとはうって変わっての目まぐるしい一日でした。今日は休養十分だったのでなんとか乗りきれました。これからはまた忙しい毎日です。 気合いを入れます。

初連敗

FC町田ゼルビアはアウェイでHonda FCに1-2で敗れて今季初の連敗となってしまいました。エース木島選手がリザーブにもいなかったのが心配ですが、長いシーズンの中でヒーローはたくさん出てきてほしい。木島の活躍はもちろん、その他の選手の活躍、奮起を期待…

コジュケイ

先日、境川べりをジョギングしていたらコジュケイの例の「ちょっと来い」が何度も聞こえました。印象的な鳴き声の鳥なのに、直接姿を見たことがありません。漢字では小綬鶏と書くそうで、写真で見るとキジ科の鳥らしい特徴あるものの、全体的には鶉に似てい…