はてなの毎日

日々の思いを、思うまま

2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

局地的な雨

職場のある辺りではほとんど降らなかったのですが、自宅近くではかなり激しく降ったようです。近隣の電車では停電が発生しているとか。不安定な空は8月の波乱を最後まで引きずっているかのようです。

月木土

昨夜は木星と土星の近くに月があって、三角形を形成していました。暑い毎日ですが夜間には虫の音が聞こえるようになっています。

リーダー

リーダーは万能でなくても構わないと考えます。大切なのは配下の人をやる気にさせることなのではないでしょうか。それができるのが第一条件と確信します。

首相交代

安倍晋三総理大臣が健康上の理由で辞意を表明しました。歴代最長の総理大臣の突然の退陣宣言に、関係各所は衝撃を受けています。 ただいわゆるアベノミクス政策が成果を上げられていないことや、コロナウイルス対応についていくつかの失態を演じたこともあっ…

熱意

いまの状況に欠けているのは熱意であることは間違いありません。私たちは失敗しないことにあまりにも気を使いすぎる。間違ってもやり直せる風土を作ることが何よりも大事だと思うのです。そのためには今なにから始めればいいのか。それが達成したいという熱…

お仕着せ読書

読書量が一向に上がらない生徒諸君に強制的な読書をしてもらおうかと考えています。読書といっても新聞のコラム程度のものです。それを読むことで読解力をつけてもらいたいのはもちろんのこと、社会に興味を持ってもらおうという狙いがあります。教材を用意…

感染対策

感染症対策のための様々な方法が試みられています。しかし、どうも科学的とは言えない。根拠なき行動なのです。それゆえに行動に自信が持てない。 ただやらないよりはやった方がいいという割り切り、やらなければ許可が下りないという制約、社会的な圧力など…

自分の歳を

かつて親の歳を基準に自分の今を考えるというエッセイを読んだことがある。自分の父親が何歳の時にやったことと、自分の年齢とを比べて考えるというものだ。 私もそれを試みているがことごとく負けている気がする。現代の自分の方がいろいろなことが優れてい…

形になる前

無形の思いを言葉にしたくないときもある。

大切な品物

故人が大切にしていたものが残されている。人は去って物は残る、そんな当たり前のことですが、いざその場面に至ると思いは募ります。寂しさは絶えない。尽きない追憶の繰り返しと連鎖が続いています。しばらくはこの繰り返しを鎮めていくしかありません。

思い出

私たちは思い出の中で生きています。思い出は美しくも悲しくもあり、現実のようでそうでもない。少なくても過去の記録ではありません。ただ、文字や映像に残せない何か大切なものがそこにはあるのです。

グーグルの罠

今日はグーグル系のメールやクラウドストレージなどのサービスが非常に不安定になっていました。おそらく多くのひとが不安に感じたことと思います。 私も最近はかなりの度合いをこのグーグル系のアプリケーション群に頼っており、それが使えないとなると様々…

袋詰

レジ袋の有料化が始まってから、買い物を自分で袋詰する機会が増えました。そこで覚えたのが袋詰の方法です。どうしたら早くできるのか、それが分かってきました。何でもやってみるものです!

ひさしぶりの

久しぶりの日常生活。はやくもいろいろ失敗ばかり。でも、思えば失敗しなかったことなどありませんでした。特別な日のように感じられますが、実は極めて日常的な一日の始まりでした。

夏休み終了

わたしにとってには今日が夏休み最終日でした。あまりなにもできませんでしたが、と休養はできました。 明日からはまた挑戦の日々です。

挑戦

歳を重ねるとそれなりにできることは増えてきます。というより、自分のできることだけを選ぶ能力がついてくるというのが正しいのかもしれない。逆にできないことは避けて通ることにあまりにも羞恥心がなくなってしまっている。 私は最近はそんなことをよく思…

終戦

75年目の終戦記念日でした。平和記念式典はコロナウイルスのために縮小され、国歌は歌われずに演奏だけがなされました。 いろいろなことが起きる毎日ですが、忘れてはならないことがある。天災は防げなくても人災はもしかしたら防げるかもしれない。戦争はそ…

ウクレレ

最近、私の慰みの一つはウクレレの演奏です。実はウクレレとの出会いははてなブログと深い関係があります。はてなの企画でウクレレをいただいたことがあるのです。その楽器はいまでも愛用しています。ウクレレは小さな楽器ですが手軽さとある程度までの演奏…

猛暑続き

今日も一日中猛暑でした。このところ同じような毎日が続いています。盆というのに帰省もできず都会に滞留する人も多いようで町は賑わっています。暑さの中で何ができるのか。今年はいろいろな制約のもとで何ができるのかを試されているような気がしています。

教科書に載っている古典(7) 人面桃花

博陵出身の崔護は、姿や資質はとても美しいものがあるが、孤独で清潔な生きざまのため大衆に迎合することがほとんどなかった。科挙の受験者として推薦されたが落第してしまった。先祖の墓参をする清明節の日、一人で都の南の地に赴くと人家にたどり着いた。…

振り返るとおそらく

ここ最近のコロナウイルス騒ぎは大変深刻なものです。多くの人の幸せを奪っています。また大切な挑戦のチャンスが失われ、失望とあきらめの山を作り出しています。 ただ、おそらく少なくとも数年後にはこの期間の我々の騒動が懐かしさとともに思い出されると…

今日は休憩

朝の軽い散歩と少しだけジョギングを続けてきたのですが今日は休憩することにしました。朝の時点で27℃あり、今日はやめておいた方がいいと思ったからです。数年前までは意図的に炎暑の中を走ったこともありましたがもうその体力はありません。そして今は免疫…

教科書に載っている古典(6) 隗から始めよ

敗戦した燕は太子の平を王位に即けた。これが昭王である。王は戦死者を弔い遺族のもとを慰問して回った。また、自らへりくだり、待遇を厚くして賢者を招聘した。 ある日、家臣の郭隗に王は次のように言った。 「斉は我が方が内乱を起こしたすきに来襲して燕…

暑さの盛り

連日暑さが続いています。明日もまたこの暑さは継続するのだとか。しかし、よく考えればわずか数度上がっただけで不快になり、また数度下がっただけで別の不自由さが出てくる。私たちはつくづくせまい帯域で生活しているだと思うのです。この世界にあるさま…

人妻

万葉集に出てくる人妻という言葉の意味について再考しなくてはならないと考えています。人妻は現代では他人の配偶者という意味であり、恋愛の禁忌に当たるものです。しかし、万葉集の歌にそれが使われるときには、単に不倫を連想させる言葉として使われてい…

小物

おそらく先輩方にもう一度ご意見が伺えるチャンスがあったとしたら、最近の奴らは皆小物だなと言われそうな気がします。豪胆であることが美徳から外れ、ただそつなく生きることを良しとする時代の風潮は息苦しく感じられることでしょう。なぜかそんなことが…

10数年ぶりの東京

都民である私ですが、8月6日に東京にいるのは10年以上前のこと、それ以来です。その意味でも今年は極めて特殊な夏です。 実はこの日は部活動合宿の日と決まっており、都外で一日暮らすのがこのところの決まりとなっていました。ところが今年は感染症予防対策…

とらわれすぎ

今年新たに始めたことがあります。性に合うようで長続きしそうな気配があります。ただちょっととらわれすぎな感じもあります。やるべきことの優先順位がわからなくなる危険な香りもするのです。何事も過ぎたるは及ばざるがごとし。底無しにならないよう気を…

ラジオ講座

NHKが経費削減の策としてラジオのAMを一局にするプランを発表しました。第2放送が整理されるとしたならば残念です。するべきではありません。教育のためにどれだけの貢献をしているのか考えるべきです。受信料を払う価値のあるものをやめてはなりません。

人へのおもい

物事を効率性で考える人には理解が難しいかもしれません。何かを決めるときに私たちは意外にも本質とは異なる要素が決定要因になります。 それは何かではなく、誰がいうことです。情報の内容に大した差がないときには、私たちは誰から話を聞いたのかで判断を…