はてなの毎日

日々の思いを、思うまま

2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧

5月末日

まさかここまでウイルスの影響が続くとは。昨年の今ごろは予想だにしませんでした。深刻だけれども正体が分からない。だから、いつか素性が知れればたちまち解決するだろうと考えていました。 まったく甘い予想でした。東京はいまだ緊急事態宣言が取り下げら…

古都

鎌倉は武士にとっては都のようなものだったのでしょうか。関東の山間部に多くの寺院を残しているのは、文化的に京都に習おうとした名残りなのかもしれません。

紆余曲折

今月もいろいろなことがありました。その多くをよくあることの範疇に入れて刺激を少くし、何とか切り抜けてきました。本当は変化に飛んだ毎日をならしてしまうこのスキルこそ経験というのかもしれません。

雑草

雑草とは人間の価値観による命名です。それぞれの植物は自分の種を絶やさぬように必死で生きているだけです。そのために少しでも広い面積の葉を陽光に向け、虫媒花は虫を呼び寄せるのに懸命になっているのです。 今頃の野原はそれが直接感じられます。よくも…

言葉の共有

古典を読んでいると意味が変化した言葉が多数あることに気づかされます。あはれもをかしも、うつくしもいま使われている意味とは異なります。 ただ、まったく異なるのかというとそれも違って繋がりは確かにあるのです。その関係がわかりにくくなると古文が読…

額の花とあじさいの山

通勤途中にあじさいの群生があります。はじめから意図して植えられたのか、成り行きでそうなったのかは分かりません。今年は雨の降り出しが早かったのですが、ようやく花の方も追いついてきた感じです。

エアコン

蒸し暑いときはついエアコンに頼ってしまいます。高湿の中で私たちは過ごしてきたはずなのに過渡に快適さを求めて止まないのはなぜなのか。考え直してみたいです。

酒より

酒よりも今は知識がほしい。最近はいろいろなことに失望し。次のことを考えなくてはと思うばかりです。その際に必要なのは知的好奇心と挑戦する力と考えます。

五月晴れ

関東の入梅はまだだか、今日はいわゆる五月晴れの一日となりました。晴れはしましたが湿度が高いために快適さは言えません。梅雨の晴れ間を五月晴れというとは知りながら、新旧の暦法に翻弄される五月晴れを今年は素直に使えそうです。

本屋

よく使う乗換駅にあった本屋が閉店してしまいました。よく利用していただけにとても残念です。書店はある意味衰退産業なのかもしれません。個人経営の書店が次々になくなっています。電子書籍も便利なのですが、やはり物理的な知の刺激を与えてくれる本に勝…

風雨強い日

雨風の強い一日でした。特に午後はかなり強い風が吹き、驚きました。梅雨入りしたかのよう見える関東ですがまだ発表はないようです。これは手続き上の問題であり、実際には雨季に入ったといえます。 雨の日は読書というのが定番です。最近は電子書籍ばかり読…

古典の読み聞かせ

古典作品は日本のものに限らず接する機会が減ってしまっています。おそらくそう何度も接するチャンスはない。数少ない機会を設定することが教員の役目なのかもしれないと考えるようになってきました。読み聞かせも大切かもしれません。解釈を求めすぎず、知…

季語の知識

季語の知識は生活から乖離してるせいかどんどんわからなくなっていくようです。俳句という季節に制約された文学に関わることがこれを支えてくれますが、それがなければ、もっとあいまいになっていく気がします。

梅雨マスク

梅雨入りしたのかどうかはおそらくあとでわかることなのでしょう。このところ曇や雨ばかり、マスクをつけての移動はいろいろと面倒です。

高湿

梅雨が近づいているようでかなり湿度が高い一日でした。不快指数が上がるといろいろなことに影響があります。まずは気持ちを冷静に保つこと。当たり前ですがここからです。

中毒

おそらく私もネット中毒患者の一人だと思います。最近はすぐにPCやスマホの画面を見てしまうし、一度見るとしばらくそのままになることも多い。今のようにブログを書いたり仕事に関する入力をする時間もありますが、それよりはるかに多くニュースや動画サイ…

花の名前

植物園に行きました。そこにある説明を読んで発見者の名前がついているものもあると知りました。特に熱帯の植物に多いようです。花にとっては遥か後に勝手につけられた名前なのでしょう。

花の名前

植物園に行きました。そこにある説明を読んで発見者の名前がついているものもあると知りました。特に熱帯の植物に多いようです。花にとっては遥か後に勝手につけられた名前なのでしょう。

忙しさに

忙しさに押しつぶされそうになっています。いまはとにかく一日を凌ぐのが精一杯です。私にとってはどこに重点を置けばいいのかを悩んでいるのです。

負けることも

懸命に働いたのに成果が出ない日はがっかりします。負け続けると落ち込みます。逆にたいしたこともしていないのに果報が舞い込むこともあり、人生はままならないものだと思うこの頃です。だからこそ生きていく楽しみがあると割り切るしかありません。

早くも

連休明けというのに早くも混乱しています。容量の悪さはそう簡単には治らない。残念な現実を乗り越えなければなりません。

検診の結果

検診の結果が帰ってきました。予想通り悪い内容にがっかりしました。いまとなっては家族や人様に迷惑を掛けないことだけを目標にしたいと考えています。

やり直し

あの時に戻ってやり直したいという思いはおそらく多くの人が持つ後悔のかたちでしょう。私自身そういう思いはたくさんあります。しかし、所詮人は時間をさかのぼることはできません。そうした妄想も現実の中で次第に諦めていきます。 ただ、創作の世界ではこ…

忘れない

忘れないでいたいのに忘れてしまうこと、忘れたいのに忘れられないこと。記憶というのはままならないものだと思うこの頃です。

感動的な話

感動に飢えている気がします。毎日が単純でさらに制限が多いとなれば時間にアクセントなりストーリーなり、何らかのあやをつけたくなるものです。芸術にそれを求めるのは健全だと思います。ただ、日常の生活から感動を求めたくなる欲求があるのです。

何から

連休明け、何から始めようか。やることはたくさんあるのですが何から手をつけるべきか考えなければなりません。結局出たとこ勝負になりそうな気もします。

再起動

連休も今日で終わりです。相変わらず休日というのに完全には心理的解放ができずに終わりそうです。ただ、やはり完全に止まってしまうと再起動は難しい。だからこれでいいのかもしれないと割り切ることにしました。

浜辺の小石

海岸で拾った小石はおそらくは何の価値もないただの石ころです。ただ、それを見つけた時のときめきというか特別な感情はその本質以上のものがあります。おそらくそれは石材が何であろうと関係がないのです。 物の価値というのは対象との関係性の中で生まれま…

プログラミング

プログラミングに挑戦しています。Pythonを使えるようになりたいと考えています。ここまでの学習で思うのはやはり英語圏で生まれたものだということです。もう少しやってみます。

キャベツ畑

三浦半島までドライブしました。人とのふれあいの少ない小旅行ですが致し方ない。車窓からは広大なキャベツ畑が見えました。都会の周辺地域の食材供給地域であることを実感しました。