はてなの毎日

日々の思いを、思うまま

2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

霜月尽

気がつけば11月も今日まで。今年は長いようで短い。そうかといって一日一日がとても披露する毎日です。あと1月でとりあえず今年は終わる。それを励みに何とかこなしていくしかありません。

未来の過去

未来のある時点に思いをはせてみると、そう考えている現在はその時点で過去になっていることになります。今の私は未来の私にとっては過去の存在なのです。そんな当たり前のことを思うことが、今の私にとっては大事なのです。決して現在の世界がすべてではな…

報われる社会に

金持ちになるなら仕事を選べという話を聞いて不愉快になっています。言っていることは間違いではなく、収益性の高い業種とそうでないものがあり、収入に大きな差が出ることは間違いありません。ただだからといって、儲からない仕事がだめなものとは限らない…

人の少ない社会

デジタルトランスフォーメーションの後押しをするのが人口の減少です。日本はそれが大義名分になりやすい。人がいなくても社会が回るのか。それは大きな挑戦でしょう。大切なのは効率化だけではないことは確かです。

検査

2回目のPCR検査を受けました。このような生活から早く脱したいのですが、いかんともし難い。まったくもどかしいばかりです。今年のことが笑い話になる日が早く来ますように。

魂に

教員をやっていてもっとも大変なのが魂に触れることだと思います。知識を教えることは容易でも(決して容易ではありませんが)、個人のやる気に訴えることは実は難しい。私はそれが苦手であり、かつもっとも魅力を感じることなのです。

厄介な

感染拡大といわれながら、街はそれでも賑わっています。予防すれば罹患しない割合が高いからでしょう。実に厄介な病といえます。

ねらって

絶対にねらって長くしているに違いありません。

冬間近

小春日和も終わりに近づいているようです。風の寒さが間もなく訪れる季節を予感させます。

輝き

役者やスポーツ選手を見たときの輝きのようなものが今の私には欠けています。私自身にそれがなくても構わない。せめて私の周りにそのような存在がいてほしい。あるいはそういう人物を見つけられるアンテナを持っていたいと思います。 世の中が再び自粛ムード…

古典の意訳

中高生に日本の古典文学を教えるときには文法に沿った逐語訳をするように指導します。基本の段階では必要です。ただ、いつまでもこの不自然な訳語を続けることには害があります。 古典の面白さは正確な訳に基づきますが、決してそればかりではない。大切なの…

不調

最近はいろいろな面で不調です。やることが当たらない。逆効果になる。そんなことの連続です。谷あれば山あり。止まない雨はない。様々な呪文でなんとか乗り切りたいと願っています。

明らかな波

ウイルス感染者が激増しています。明らかな第3波になりました。これからはインフルエンザも流行るため、かなりの苦難が予想されます。平常心を保つことが大事になってきます。

暖かいことはいいけれども

今日も暖かい一日でした。予報では明日はもっと気温が上り、夏日になる地域も出るかもしれないとのこと。ここまで暖かい日が続くと気温が下がったときの落差が心配です。私たちが感じるのは温度の絶対値よりは変化の大きさの方です。

紅白歌合戦の転機

男女の対抗戦という形で続けている紅白歌合戦ですが、そろそろ別の形を模索すべきではないでしょうか。勝敗をつけるのは合戦とうたっている以上避けられないのでしょうが、性別の対抗という考えが時代に沿っていない。もし対抗形式ならその都度抽選でチーム…

コンピュータ先生の苦難

コンピュータが教育現場に普及してきていることは周知のとおりです。それはあくまでもICTとしての活用です。簡単に言えば、紙で配っていた教材を画面上に表示することや、回収を電子で行うことなどです。でも最近はその先が行われつつあります。 個々人の理…

次の場面

人生のネクストステージを考え始めています。何事も動き出すのが遅い私にとって、この先なにができるのかは極めて限られています。それでも何ができるのかを真剣に考えなくてはなりません。やってみるしかありません。

強毒性

コロナウイルスの強毒化を説く専門家がいるそうです。ウイルスのような増殖力の強いものは進化の速度が恐ろしく速いのでさもありなんと言えます。ならばどうすればいいのか。いまのところはこれまでとやるべきことは変わりません。恐怖心の制御が恐らく一番…

感動させる方法

人には理論だけではなく感情の発動も必要なことは経験上誰にも納得してもらえると考えます。深い共感や感動は自分の支持者になってもらうには効果的なものでしょう。 ただ、どのようにすれば感動を呼ぶのかという点においては簡単には答えが出せません。特別…

第3の波

コロナウイルス感染者数が急増し、第3波到来と報道されています。これからは気温が下がるため、体力が落ちやすく危険な状況にあるといえます。正しい情報をつかみ行動したいものです。

翻訳

翻訳とは言葉の置き換えだけではなさそうです。文化の異なる状況においてなんとか理解ができるように橋渡しをすることが翻訳であり、場合によっては訳者の解釈、創作が入り込む余地があるものなのでしょう。

復活を

米国大統領選挙の予想をする記事は数多くありました。なかにははずしたら仕事を変えるとも読める記事もありました。 やめる必要はありませんよ。運が悪かっただけです。また次の機会で何事もなかったように大風呂敷を広げればいい。私は名前を覚えておきます…

桃山文化

東京国立博物館の「桃山 天下人の100年」を観てきました。桃山時代というのは戦乱の時代ですが、その中で文化的な動きも大きかったことが分かります。 金箔をはった洛中洛外図などの屏風絵はこの時代の特徴ですが、豪華さの反面、そこに描かれている人の姿の…

クリスマスツリー

近くの商店街に大きなクリスマスツリーが立てられました。来月は師走ですから、もう少しでクリスマスということになる訳です。今年は本当にとても長い。早く日常生活を取り戻したいと思うばかりです。

郵便投票

トランプ大統領が郵便投票は無効だと訴えています。選挙は始まる前にルールを決めていなくてはならないのではないでしょうか。なぜいまになってそういうクレームが出るのかが分かりません。私はバイデン氏が勝利するかいなかには関心がありませんが民主主義…

良心

良心とは何かということを改めて考えなくてはならない気がしています。自分にとっていいことが良心なのか。もっと大局的に見て良いことが良心なのか。そもそも大局的な意味と個人的な意味に差があることがおかしいのか。私はふと立ち止まるのです。 良心とは…

利己主義

アメリカ大統領選挙で見えたのは大義よりも利己主義の方が優先するという至極残念な結果です。結局、損はしたくないという気持ちが優先する。そんなことが露見してしまいました。

文化という視点

生活のすべてが文化という枠組みでおおわれています。私たちが行う振る舞いはある方向性を持っており、それが地域なり出身地なりである程度決まっているのです。それが文化と呼ばれます。 文化という視点を持てばいろいろな多様性を考えられるようになる。自…

大統領選挙

まもなくアメリカ大統領選挙です。どちらの候補にも今ひとつ魅力がなく、さらに危険な要素を感じます。もっとも日本人が関与できることはなく、結果に応じていくしかありません。平和と友愛を乱すことがないことを祈るばかりです。

寒さとともに

これから気温が低くなっていくはずです。すると、風邪をひく機会は増え、さらにインフルエンザも増えるはずです。この状態でコロナウイルスの予防をどれだけできるのかを考えなくてはなりません。 また想定外のことが起こらないか、考えておかなくてはなりま…