ガンバ大阪の攻撃サッカーは魅力的
ガンバ大阪対マンチェスター・ユナイテッドの一戦は終わってみれば二点差で実力差がでましたが、後半だけ見れば3対3の同点。クラブW杯において日本のクラブがヨーロッパのクラブから初めて得点した歴史的な試合になりました。
ガンバ大阪が好試合を展開したのは常に攻撃的な試合をしたからだと思います。強敵と対戦すると守備的に構えてカウンター攻撃というのがこれまでのパターンだったので、この試合は非常に新鮮でした。シュート数では上回っていたというのが印象的です。
実力差はまだまだありますが、少なくとも相手が本気になる試合が見られたことはよかったと思います。