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はてなの毎日

日々の思いを、思うまま

授業用ノート

国語教育

 私は毎回の授業にノートを持って臨みます。過去にやったことがある教材であっても必ず作成することにしています。
 最近のノートの作り方は、以下のようにしています。
 横書き用の普通の大学ノートを90度回転し、縦書きで書きます。見開き2ページを一まとまりと考え、これを上下4つの部分に分けます。
 最上段は教えるべき項目を書き、全体の流れが分かるようにします。
 2段目に板書することを書きます。この欄は黒板の縮小したものであると考え、黒板サイズを超える情報は書かないようにします。つまりノート1ページが生徒にとっては黒板一面に書かれる文字や図式ということになります。黒板を消して新たな情報を書く時はノートも次のページに移ることになります。
 3段目は板書はしないけれども必ず伝えるべき情報を書いておきます。また生徒への発問箇所などもメモしています。
 4段目は備考欄で、必ずしも生徒に伝えなくでも構わない発展的な情報を書き込んでおいたり、授業終了後に気づいたことを備忘録的に使っています。
 いろいろな形で授業ノートを作ってきましたが、私にとってはこの方法がもっともあっているようです。授業ではこれを教卓に開き、時々見ながら、進行を確かめています。矛盾しますが、ノートに書いた通りの授業をしようとすると、情報過多で生徒がついてこれなくなってしまいます。
 私が使うのは100円ショップで買う薄いノートですが、これが大切な商売道具なのです。

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