スーパーで九州沖縄フェアと称するコーナーが開かれていました。震災後に企画されたものなのか、それ以前から決まっていたのかは分かりません。
被災地への応援の意味を込めて購入する人も多いのでしょう。熊本のお菓子などは売り切れていました。
今回も震災直後の救援物資の輸送について難航しているようです。山間部などの元来交通がよくない地域へのアクセスをいかにするか。不足の把握をどうするかなど考えることはたくさんありそうです。
九州の物産を買うことも確かに大切ですが、
被災者を個のレベルでいかに救うかを考えることは大事です。また、やはり直後の混乱を見越した備蓄も必要なようです。