はてなの毎日

日々の思いを、思うまま

読売新聞の意見記事

 今朝の読売新聞には行政に対する意見記事があります。見出しからも現政権への強い批判の態度がうかがえます。
 日本の新聞は大衆向け告知が主務であり、不偏不党の建前のもと、何も述べないか、なんでも述べて態度がはっきりしないのが特徴と言われてきました。
 しかし、それではネットニュースには勝てません。しだいに語る新聞に変わってきているのでしょう。読者としても新聞が独自の視点で書かれたものであることを踏まえて読む必要があります。