はてなの毎日

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プリンセス・トヨトミ

 レンタルで映画「プリンセス・トヨトミ」をみました。破天荒な発想、歴史上の知識のもじりなどこの原作者の独自な世界が映像化されていました。実はこの大袈裟な設定が父子の絆を描く為の装置であることを後で知ることになりました。まだご覧になっていない方のためにこれ以上は書きません。
 全く無関係ですが、大阪都構想が府民の指示を集めている現実を、この映画と重ねるとまた違った見方ができると考えたことを記しておきます。