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信号を信じられない

 昨日、京都で起きた悲惨な交通事故は、運転手の病気が原因だったようです。発作的な発病が大事故に繋がった例は他にいくつか知るところであり、社会問題と言えます。病を持つ人の人権を尊重しながらも、自動車運転など他人の生命を奪う可能性がある行動には法定規制が必要です。何よりも各自の危険認識を高めなくてはなりません。
 今回の事故から言えることは青信号は決して安全を意味しないということです。どんな状態の運転手、車両が走っているのか分からないのです。信号を信じられないのはなんとも残念ですが。