2012-06-24 帰省 日記・コラム・つぶやき 久しぶりに帰省しました。父の病気は一応歯止めがかかったようですが、滑り落ちて崖の棚に引っかかった状態で、母はさすがにその世話に疲れた様子でした。老いてゆく悲しみを痛感せざるを得ません。 思うに人は次第に終焉に向かうはずなのですが、必ずしもそれは滑らかなものとは限らないようです。