はてなの毎日

日々の思いを、思うまま

冬の朝

  冬至が近づき日没は4時台の前半になりました。朝の太陽も遅れてやって来て、通勤の道の正面低くから光を投げかけます。その眩しさとは裏腹に空気は一向に暖まらず、手袋を通して冷気が刺します。
  私は冬のこうしたひとときが嫌いではありません。何かに踏ん切りをつけさせてくれる気がするのです。