2分の1誕生日
先日、あるメールマガジンからあなたの誕生日から半年過ぎましたという不思議なメールが届きました。特別な日に・・・を買いませんかというわけです。記念日を創生することによって、消費動向を促すという巧妙な方法だと関心したわけです。
誕生日情報を聞かれることは多いのですが、多くは誕生日や誕生月の特典案内という方法で利用されています。ちょっとだけお得であり、しかも自己へのプレゼントという気持も働くので、結果的に利用する率は高まります。
さらにそのチャンスを倍増するという商魂のたくましさ。この線で行くと誕生日3ヶ月前とか、月命日ならぬ(失敬)、毎月誕生日なるサービスも有効なのではなどと考えてしまうのです。
要は物を売るのもアイディアということなのでしょう。