はてなの毎日

日々の思いを、思うまま

二十六夜

 朝、東の空高くに三日月を反対にした細い月が陽光にその身を一層細らせているのが見えました。月例25.6の月です。二十六夜の月待ちはかつての民俗であったようですが有明月となってもここまで見えているとは気づきませんでした。恐らく、雲一つない関東の冬空であればこその発見なのでしょう。