囀り
最近とてもきれいな声で鳴く小鳥が近くを訪れます。恐らく移動の途中なのでしょう。その林間を思わせる囀りが一時心を解放します。
混雑
帰宅の電車の混雑はかなり激しいものがあります。店が早く閉まるので帰らざるを得ない。だから、集中が起こるのだとそばに立つ人たちが話していました。
日曜の公園
日曜の早朝の公園は誰もいない空間です。何かを考えるにはちょうどいい。いや何も考えず過ごすのもいいかもしれません。
誰かのために
自分の限界が見えてきたとき、別の希望が現れます。それは自分より優れた後輩を支援することです。それは少し残念ではありますが、楽しみでもあります。
人間を世代を繋いだ共同体とするならば、自らが当事者にならなくても、大業を成し遂げることができそうです。
次世代に自分の思いを託すことは大事なことだとおもいます
初夏の気配
今日は気温が上がり、初夏の気配が横溢していました。時折吹くやや強めの風が、若葉を広げている欅の木を揺らしていました。
一時的な暑さとは聞きましたが、これからは半袖の方が似合う季節がくることを体感する一日になりました。