2011-09-11 災後半年 日記・コラム・つぶやき 今日で東日本大震災から6か月になります。2万人を超える死者と行方不明者を出し、8万人以上の方がいまだに避難生活を余儀なくされています。原発の事故による放射能汚染の収束は目処が立たず、不安の行き場もありません。 先日、電力使用制限が解除されたので、コンビニの屋外サインが点灯されました。再び明るすぎる夜が戻りつつあります。東京は眠らない街です。寝ては死んでしまうのかも知れません。 ただし、今回の件で分かったのは我が国にとってエネルギーは極めて貴重なもので無駄にはできないということです。