野党のあり方が多様なのはよいですが、どれもどれだけ本気で言っているのか分からず選びきれません。エネルギー政策に関して、昨日反
原発の立場の団体からチラシを受け取りました。そのまとめによれば各党とも少しずつ立場が異なり、あたかもグラデーションのようです。大変分かりやすいのですが、
原発廃止後のエネルギー問題についての言及が足りず、ただやめれば問題が解決するかのような書き方が気になるのです。
多様な考え方の中で何を取り何を捨てるのかを決めるのは難しく、その手段が選挙です。やはりこれは避けられない選択の時です。