はてなの毎日

日々の思いを、思うまま

夢の演出

  いろいろな困難を伴う今日、決して楽観することができない毎日が続きます。そんな中で夢を見ることは容易いことではありません。特に若者が未来に期待感を持てないことは個人のみならず、この国のあり方を左右します。

  だから時には夢の演出をする役割が必要になります。それは芸術家や専門家だけではなく、しばしば家庭や学校の役割になります。そのことをもっと意識する必要があると思います。