2013-08-02 オーディオブック 日記・コラム・つぶやき 小説などの書籍をプロが読んでくれるオーディオブックは、読書の新しい方法です。私は、これを時々楽しんでいます。車を運転する時や眠れぬ夜など、通常の読書ができない時には特に便利です。 朗読はやはりそれだけで作品世界を持っており、読み手の解釈がかなりの程度入り混んでいます。その点を意識していないと真の鑑賞はできないと思います。 ただ、ラジオ劇を聞くような楽しみはそれはそれとしていいものであり、これからも聞く読書は続けてみたいと思います。