はてなの毎日

日々の思いを、思うまま

オーディオブック

  小説などの書籍をプロが読んでくれるオーディオブックは、読書の新しい方法です。私は、これを時々楽しんでいます。車を運転する時や眠れぬ夜など、通常の読書ができない時には特に便利です。

  朗読はやはりそれだけで作品世界を持っており、読み手の解釈がかなりの程度入り混んでいます。その点を意識していないと真の鑑賞はできないと思います。
  ただ、ラジオ劇を聞くような楽しみはそれはそれとしていいものであり、これからも聞く読書は続けてみたいと思います。