2013-08-03 歴史感覚 日記・コラム・つぶやき 同じ時代を生きたものであっても、立場が変われば歴史は別のものになります。それが時には誤解のもととなり、さらには争いを生み出します。 自分にとって当たり前であることが、他者にとっては非常識であることもしばしばあることです。歴史に対する理解の仕方も民族によってあるいは個人単位でも大きくかわります。 そんなことは分かっていても、つい独善的な見方をとってしまうのはなぜなのでしょうか。