チョーク アンド トーク
アクティブラーニングが推奨されるようになってから、教員が一方的に話し続ける授業の様をチョークアンドトークと言って揶揄する傾向にあります。私としてはそれでもアクティブラーニングは可能であり、要は学習者の内的動機をどれだけ引きだせるかにあると思うのですが、一斉授業への信頼度が落ちているのが現状なのです。
さて、昨日発症した私の風邪は喉に症状が集中しており、発熱や鼻水がない代わりに喉が痛み声がほとんど出ません。そこで今日の授業をどうするか。いっそのこと今日は完全なチョークアンドトークにしようと考えています。正確にはトークはできないのでチョークアンドチョークですが。
体調管理ができなかったことは不徳の致すところです。このようなことがないようにせねばなりません。