ゼルビア大健闘
アルビレックス新潟との天皇杯3回戦はテレビ中継されました。ゼルビアを自宅のテレビで見るのは初めてで、それだけで感激しました。前半は格の違いを見せつけられましたが、後半は結構よく戦っていて、J1とでもここまでできるということが分かりました。少なくともJ2のレベルであることは間違いありません。
ツイッターを見るとゼルビアの印象の書き込みがたくさんあります。知名度を上げるという効果がみごとに出たようです。
新潟のスタジアムはとても大きくて、ピッチは大変きれいでした。ああいうスタジアムでゼルビアも試合をさせてあげたいと思いました。町田にあの規模のスタジアムができるのはいつなのでしょうか。とりあえず野津田のスタジアムが早くJ規格をクリアしてほしいと思います。
ゼルビアサポーターの試合後のアルビレックスへのエールも好感度が高かったようです。これは町田名物としてこれからもやってみてはどうでしょう。学生スポーツにはよくあることですが。プロでは意外とできない。少年サッカーの町、町田ならばこうしたすがすがしい一こまがあってもいいと思います。相手が返事をしてこなくても、なんと評されようとも、敵に敬意をしめすいい習慣だと思います。
チームもサポーターも進歩していき、独自のスタイルを確立していけばいいと思います。