宿題済んだ
今日は8月の末日、明日は日曜のため2日から新学期が始まるという人も多いと思います。夏休みには宿題という難関があります。今日明日はその仕上げに負われるということもあるかもしれません。
小学生の頃は工作という課題がありました。何でもいいのですが一つ実用的なものを作って提出せよというものだったと思います。
なかなか手をつけない私の様子にしびれをきらした父が8月下旬の土日に工作を手伝ってくれました。ただ、やっている途中で父自身が面白くなってしまうようで、やるのは私ではなく父だけになってしまいました。それはそれでありがたいことでした。
ただ問題なのはやりすぎてしまうことでした。木工細工で何かを作るのはいいのですが、それに金色の塗料をスプレーで吹き付け何とも趣味の悪いできになってしまいました。色彩感覚は親子でも共有できなかったのです。
宿題を手伝ってくれたことはうれしかったのですが、何とも言いようがない思い出の一つです。